原町小ブログ

プール清掃 5月22日

5月22日(水)5年生・6年生・地域の方々・職員でプール清掃を行いました。

初めはドロドロのプール・・・・

5年生から清掃スタート!

続いて6年生にバトンタッチ!

みんなで協力して綺麗にしました!

頑張りました!

ご協力いただきました地域の方々、ありがとうございました。

5月27日(月)の給食

ツナ枝豆ごはん 牛乳 豚汁

 今日も大きな声で「からっぽ大賞です!」という声が給食室に響き渡っていました。まだ、からっぽ大賞の取り組みはしていないのですが、嬉しそうに言ってくれます。1年生も誇らしげに言っていました。ニッコニッコので笑顔で、ホント可愛いです。保護者の方たちにもお見せしたいくらいです。

5月24日(金)の給食

ツイストパン 牛乳 ポークのブラウンソース煮 こふきいも たまごとレタスとトマトのスープ

 今日も子供たちはよく食べました。スープもよく食べていました。

 

食べ物の旬

 野菜、魚、果物など自然の中で育つ食べ物には「旬」があります。旬には、さらに「走り」「盛り」「名残り」の3つがあるといわれます。「走り」は出始めの頃で、「初物」と同じ意味になり、値段も高くなります。「盛り」が本来の「旬」で、自然のサイクルの中で最もおいしくなり、たくさん出回るので値段も手頃になる時期です。最後の「名残り」は終わり頃で、時が移るのを惜しみながらいただきます。食卓に旬を生かすと、食べ物から季節の移り変わりが感じとられ、季節ごとの体調管理に必要な栄養も無理なくおいしくいただけます。健康な食生活を営むのにとても大きな助けになります。

5月23日(木)の給食

ごはん さばの塩焼き たまねぎのみそ汁 エコふりかけ

 今日もお魚でしたが、よく食べていました。たまねぎのみそ汁のたまねぎを大き目に切ってもらいましたが、よく食べていました。よく噛んで食べてもらいたいのと、食材の味を味わってもらいたいので大きく切っってもらいました。お家でも野菜を大き目に切って食べてくださいね。

5月21日(火)の給食

わかめうどん 牛乳 ちくわの磯辺揚げ

 とても暑くなりました。やはりわかめうどんの残菜が少しありました。子供たちも寒暖差があるので、急に気温が高くなると食べられないこともありますね。寒暖差に負けないように早寝、早起き、朝ごはんで、生活習慣のリズムを整えることが大切です。

5月20日(月)の給食

ジャンバラヤ 牛乳 ひれかつ コーンクリームスープ

 ジャンバラヤは久ぶりの献立なので、少し残菜があるかと思っていましたが、今日もよく食べていました。5年生は調理実習がありましたが、給食もよく食べられていました。

5月17日(金)の給食

バターロール 牛乳 アスパラのグラタン 野菜スープ

 今日は暑くなりました。「グラタン」どうかなぁと思っていましたが、心配はいりませんでした。今日も残菜はほとんどなく、よく食べていました。

5月16日(木)の給食

ごはん 牛乳 肉野菜炒め わんたんスープ

 今日も完食のクラスが多かったです。6年生は午前中に調理実習があったのに、減らすことなく、完食をしていました。流石、6年生ですね。

 

栄養素と働き

 食べ物は、主に含まれる栄養素とその働きで、3つのグループに分けられます。たんぱく質やカルシウムを多く含む食べ物は、「主に体を作る食べ物」、炭水化物(糖質)や脂質を多く含む食べ物は、「主に熱や力のもとになる食べ物」、ビタミンや無機質(ミネラル)を多く含む食べ物は、「主に体の調子を整える食べ物」です。

〇主に体を作る食べ物(たんぱく質やカルシウムを多く含む)

 魚、肉、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品、卵 ⇒ 足りないと…・体が弱くなる。

                              ・骨や歯が弱くなる。

                              ・背が伸びにくい。

〇主に熱や力のもとになる食べ物(炭水化物(糖質)や脂質を多く含む)

 ごはん、パン、めん、いも類、バター、油脂類 ⇒ 足りないと…・力が出ない。

                               ・やせる。 

                               ・疲れやすくなる。

〇主に体の調子を整える食べ物(ビタミンや無機質(ミネラル)を多く含む)

 野菜類、きのこ類、果物類 ⇒ 足りないと…・便秘になる。

                      ・病気になりやすい。

                      ・肌が荒れる。

5月15日(水)の給食

ごはん 牛乳 かつおの新たまねぎのソースかけ みそ汁 甘夏

 今日はお魚の献立でしたが、よく食べていました。先生方が、「かつおも、この調理法や味付けなら子供たちも食べられるね。」と声をかけてくれました。たくさん食べてくれて嬉しいです。

 

子供たちはお手伝いしてるかな?

 給食で学んだ正しい食器の置き方をお家でもお手伝いとして、してみてると良いと思います。

 料理をしているところを子供に見せ、子供ができそうなことをお手伝いしてもらいましょう。

 一緒に買い物に出かけて、メニューのアイデアを出し合うのもいいですね。

 家庭での実践の積み重ねが食育はとても大切です。子供が学んだ内容を実際の生活につなげるとともに、食を通した家族間の楽しいコミュニケーションづくりにもぜひお役立てください。