原町小ブログ

5月14日(火)の給食

中華めん 牛乳 もやしラーメン 春巻

 今日は1年生が初めての袋めんの献立でした。6年生の給食委員さんが袋開けのお手伝いに来てくれました。1年生も時間がなく、食べられないという事もなく、よく食べていました。これからは、めんの献立も出てくるので楽しみにして欲しいです。

5月13日(月)の給食

とり五目ごはん 牛乳 ししゃもの天ぷら かきたま汁

 今日は珍しく、ごはんの残菜がありました。

 「ししゃもの天ぷら」は残菜あるかと思いましたが、ほとんどありませんでした。

 高学年はたくさん食べてくれました。6年生は調理実習が3・4時間目にあったのにも関わらず、たくさん

食べてくれました。嬉しいです。

 

春の恵み、山菜!

〇根曲がり竹…東北地方から北海道の産地に生え、当地で「たけのこ」といえば、こちらを指すことが多いで

       す。孟宗竹のたけのこよりもずっと小さくて細く、名は根元から弓なりに育つことからつきま

       した。

〇木の芽………ふつう「木の芽」といえば、さんしょうの若芽のことですが、雪国の人にとっては、あけびの

       若芽も「木の芽」で、春の訪れを知らせてくれます。あけびはつるを工芸品に使ったり、秋に

       は、甘い実や果皮も食べます。

〇わらび………日当たりのよい場所を好み、全国の山地や草地で見られるシダ植物です。灰や重曹などの弱ア

       ルカリ性の水溶液であくをぬいてから食べます。根からもでんぷんがとれ、わらび餅などが作

       られました。

 

 

読み聞かせが始まりました。

令和6年度の「読み聞かせ」が始まりました!

今年も「お話したまてばこ」の皆さまに読み聞かせを継続していただきました。

お話の世界に入って、集中して聴いています。

「読み聞かせ」は、児童の言語発達や読解力の向上、想像力の育成、感情の理解や共感力の促進など、さまざまな面での児童の成長と発達を促すことができます。「読み聞かせ」は、学習の基盤として欠かせないものになっています。

 

委員会活動の様子

<体育委員会>

砂場の砂を掘りおこし、柔らかくします。

「はらまち体操」の練習です。

<保健委員会>

学校保健委員会に向けて、打ち合わせをしています。

<生活委員会>

「くつそろえ」のための活動をしています。

<放送委員会>

お昼の放送において、各曜日の担当が目標を決めています。

<環境委員会>

花壇の植物に水をあげています。

<音楽委員会>

音楽集会に向けて練習しています。

<給食委員会>

1年間の活動の計画を立てています。

<図書委員会>

これから行う図書イベントの役割分担をしています。

<運営委員会>

「あいさつ」をより多く、盛んに行われるように計画を立てています。

<新聞・掲示委員会>

来月の掲示物の作成計画を立てています。

5・6年生が委員会の中心です。それぞれの役割を理解して、原町小学校の全員のために日々頑張ってくれています!

5月10日(金)の給食

揚げパン(グラニュー糖) 牛乳 大豆の洋風煮

 「揚げパン」も原町小学校の人気献立です。子供たちも笑顔で片付けに来ていました。わざわざ栄養士のところまで来て「おいしかったです。」と声をかけてくれる児童もいました。

 

春の恵み、山菜!  

〇ぜんまい…全国に自生し、湿気のある半日陰を好むシダ植物です。同じ株から胞子葉のオトコゼンマイ

      と、栄養葉のオンナゼンマイが出て、このオンナゼンマイをおもに食べます。またゆでて、

      もみながら干し、保存食にもされます。   

〇ふき………全国の産地や平地に育ちます。地下の茎をつなぐ、中が空洞の葉の根元(葉柄)を食べます。ま

      た秋田ぶきや北海道足寄町のラワンぶきは人の背丈よりも高く、葉をかさにできるほど大きくな 

      ります。

〇うるい……ユリ科のオオバギボウシの若芽で、葉が開く前に食べます。パリパリした歯応えで、ねぎに似た

      軽いぬめりもあり、あくも少ないため、野菜に近い食べ方ができる山菜で、近年栽培も盛んにな

      ってきました。  

委員長の紹介式を行いました

原町小学校では、運営委員会、図書委員会、保健委員会、音楽委員会、放送委員会、新聞・掲示委員会、体育委員会、生活委員会、環境委員会、給食委員会の活動があります。

今日の朝会では、各委員会の委員長を全校児童に紹介しました。

司会は運営委員が行います。

1年間よろしくお願いいたします。

5月9日(木)の給食

キムチチャーハン 牛乳 トック

 「キムチチャーハン」は人気献立です。学校の「キムチチャーハン」はあまり辛くありません。苦手な子も少し食べてみると辛くないのがわかると思います。

 1年生も残菜が少なく、よく食べられました。少しずつ好きな献立を増やして欲しいです。

 

春の恵み、山菜!

 「山菜」とは山野に自然に生えている、食べることのできる植物です。一説では全国300種類にもなるそうで

す。春の訪れとともに初夏にかけて出回るものが多く、調理方法や保存方には山村や農村での昔ながらの伝統的な暮らしの中で生まれた知恵も詰まっていて、野趣あふれる味わいは、多くの人から今なお愛され続けてい

ます。

〇コゴミ……シダ植物のクサソテツの新芽で、旬はわらびやぜんまいより早く、山菜シーズンの到来を伝えま

      す。クルクル巻いた形が、人のかがむ姿に似ていることから名が付いたといわれます。あくが少

      なくさっとゆでて食べられます。

〇たらの芽…ウコギ科のたらの木の新芽です。全国の山野に自生し、木にはとげがあります。現在は広く栽培

      され、お店でもよく見かけます。また同じウコギ科にコシアブラという山菜もあり、こちらも木

      の新芽を食べます。

〇うど……ウコギ科の多年草で若芽や若茎を食べます。成長すると1~2mにもなり、「うどの大木」という

     ことわざも生まれました。畑で軟白栽培されたものと区別し、「山うど」と言うこともあります。