原町小ブログ

5月8日(水)の給食

ごはん 牛乳 肉じゃが キャベツのみそ汁

 今日も子供たちはよく食べていました。「みそ汁もだしの味が出ていて、とても美味しい。」と職員からも声がかかりました。子供たちにもだしの味を覚えてもらいたいですね。

 

未来へつなぎたい、日本人の主食「お米」。

 皆さんは、「お米」を毎日食べていますか。日本人にとって欠かせない食材ですが、国民1人・1年あたりの消費量は、1965年以降の約60年でなんと半分以下の約51kgまで減っています。朝食を抜いたり、お米以外を食べる機会が増えたり、お米を炊くのが面倒だったり…様々な理由が考えられますが、「お米は太りそう!」は誤解です。

 お米はよく噛んで食べることでゆっくり消化され、血糖値の急激な上昇を抑えて腹持ちがよく、脂質が少なく食物繊維も含まれることから「体脂肪になりにくい」という特徴があります。さらに肉・魚・野菜などとの組合せで栄養バランスに優れた食事となります。

 また、水田は大雨による洪水や土砂崩れを防ぎ、様々な生き物のすみかになるなど、多面的役割も果たしています。世界に誇れる日本人の主食「お米」。たくさん食べて、未来へつなぎたいですね。

本日の学習の様子①

まずは1年生の体育。「折り返しリレー」です。

先生の丁寧な説明で、やることがわかりましたね。

今度は障害物を跳び越えてリレーするよ!

ここに置いたら良いかな・・・

位置について ヨーイ ・・・・

ドンッ!

令和6年度 金管バンドクラブ 開始!

金管バンドクラブの活動が始まりました。

昨年度のオーディションで選ばれた児童が新たに加わり、新たな気持ちでスタートできました!

卒業生も来て、後輩の指導をしてくれます。ありがたいですね!

5月7日(火)の給食

スパゲティナポリタン 牛乳 コーンフライ ぶどうゼリー

 今日は1年生、初めての「めん」の献立でした。袋麺は開けるのに大変なので、今日は、袋めんではない献立にしました。1年生にスパゲティナポリタンを配っていると、「スパゲティナポリタン大好き!大盛で欲しい。」と言っていた子も何人かいました。来週のめんの献立も楽しみにしていて欲しいです。

 

 ”旬”をキャッチしよう!

 冷蔵庫や冷凍庫、大型トラックや高速道路などの輸送手段がなかった昔、人々はその季節に身近にとれるものを中心に食べて暮らしていました。食べ物で季節の変化を感じ、またそれを楽しんでいました。

 自然な状態で育った食べ物が、最も多くとれたり、最もおいしくなる時期を「旬」といいます。春から初夏にかけては、たけのこや山菜、新たまねぎなどの野菜、初がつお、あじ、あさりなど魚介類、新茶、びわ、さくらんぼといったようにこの時期にしか食べられないものが次々に登場します。ぜひ食卓でも旬をキャッチし、季節を食事や食べ物から味わう楽しさを子供たちに伝えてあげてください。

5月2日(木)の給食

酢めし 牛乳 こぎつねずし わかたけ汁 かしわもち

 今日はかしわもちのあんこが苦手な児童がいるかなぁと思っていましたが、好きな子が食べたのか残菜はありませんでした。1年生もよく食べています。

 給食委員会の子供たちは一生懸命仕事を頑張っています。感心するほどです。調理員さんにも大きな声でお礼を言います。お手つだいありがとう。これからもよろしくね。

 

朝ごはんを食べよう!

 朝食を食べるとよいことがたくさんあります。

 食べる習慣がついたら、次はバランスの良い朝食の取り方にもチャレンジしてみ  

ましょう!

 お休みの日などを利用して、ぜひ、朝食づくりに挑戦してみてください。

 「誰にでも作れる朝ごはんメニュー集」(県HP掲載)も参考にしてみてください。

 

5月1日(水)の給食

豚肉と小松菜のごはん 牛乳 けんちん汁

 2年生が調理員さんと栄養士の似顔絵を持って来てくれました。周りには、給食、食材、牛や豚、はらまっち等、色々書いてくれました。給食室の前に貼りました。学校に来校の際は、ぜひ、ご覧になってください。

 

 朝ごはんを食べよう!

ちょっと豆知識「朝食スイッチの秘密」

 わたしたちの体には「体内時計」と呼ばれる機能があって、およそ25時間の周期で睡眠や体温、血圧、ホルモンの分泌などのリズムを刻んでいます。1日は24時間だから、このズレを調整しなくてはいけないです。朝日を浴びて、朝ごはんを食べると、この体内時計がリセットされて、1日の生活リズムが整います。毎日朝ごはんを食べて、心と体のリズムをしっかり整えましょう。

離任式〜心を込めて〜

4月26日(金)今年の3月に学校を去られた先生方をお呼びして、離任式を行いました。

子供達は去られた先生方との思い出を噛み締め、涙をさそう式となりました。

代表児童のお手紙では、涙でなかなか読めない児童もいました。

先生方が子供達のために頑張られていたことがよくわかりました。

これからも、原町小学校の子供達をあたたかく見守ってください。