原町小ブログ
12月4日
子供パン 牛乳 ビーフシチュー ブロッコリーのサラダ
今日のビーフシチューの牛肉は、埼玉県より無償で提供していただいた県産の『武州和牛』というブランドの黒毛和牛を使用しました。
これは、新型コロナウイルスの影響により、消費が落ち込んでしまった高級牛肉を学校給食で使用することで、需要の喚起や県内の肉用牛農家を支援するという目的の事業です。
また、子供たちにおいしい県産和牛を味わってもらい、埼玉県の畜産への理解を深めてもらう目的もあります。
とてもおいしいお肉で、「お肉がやわらかい」「ほっぺが落ちそうなほどおいしい」と大好評でした。
来週は10日のすき焼きで同じ和牛を使用予定なので楽しみにしてください。
お肉はもともと柔らかいお肉でしたが、じっくりと煮込みました。
デミグラスソースと、バターたっぷりの手作りルー、仕上げの生クリームで濃厚なビーフシチューができました。
給食室前に給食委員会の児童が書いてくれたポスターを掲示しました。
本日、埼玉県の畜産についてのリーフレットを配布しましたので、ご家庭でお子さんとご覧になってください。
今日のビーフシチューは「もも肉」、来週のすき焼きは「肩ロース肉」を使用します。
どこの部位なのかリーフレットで確認してみてください。
今日はサラダのブロッコリーも、埼玉県産でした。
新鮮でおいしかったです。
12月3日
ごはん 牛乳 たらのごまみそあえ せんべい汁 のりの佃煮
今日のせんべい汁は、青森県の郷土料理です。
鶏肉・にんじん・ごぼう・しめじ・長ねぎといった具材と、たくさんのせんべいを入れたので食べ応えがありました。
のりの佃煮は、久しぶりに給食に出しました。
意外にも苦手な子が多かったようで、驚きました。
せんべい汁用の南部せんべいを割って、汁に入れました。
煮込んでもしっかりとした食感がありました。
学校の様子
今日は4年生の身体測定の様子を見てきました。
養護の荻上先生から、顔の筋肉の話を聞き、笑顔になったり、口角を上げたりしながら、顔をほぐしていました。
12月2日
くわいごはん 牛乳 わかさぎの天ぷら 豚汁
今日は、年に1度のくわいごはんです。
給食では毎年12月にくわいを出しています。
くわいは、しっかりとした芽が出ている見た目から「めでたい(芽出たい)」とされ、縁起の良い食べ物として正月のおせち料理に用いられます。
埼玉県と広島県で日本の生産量の90%を占め、埼玉県では、さいたま市、越谷市、草加市で主に生産されています。
今日は埼玉県産と広島県産の両方を使用しました。
素揚げしたくわいを炊きあがったごはんに混ぜこみます。
揚げたくわいは、ほくほくした食感で甘みがあります。
少しほろ苦さもありますが、子供たちはよく食べていました。
学校の様子
今日は全校朝会がありました。
12月の生活目標や表彰など、放送でのお話でしたが、子どもたちは前を向いて真剣にお話を聞いたり、表彰された子に届くような大きな拍手をしていました。
12月1日
タンメン 牛乳 てり焼きまん
今日のてり焼きまんは、鶏肉をしょうゆとお酢と三温糖で煮たものを小麦粉で作った生地の中に入れて、蒸し上げました。
甘いお肉がふわふわの生地に合って、とても好評でした。
てり焼きまんは、ふっくらとおいしく出来ました。
タンメンは、たくさんの肉や野菜が入り、片栗粉でとろみもつけるので、栄養満点で体が温まる献立です。
今日は、旬の白菜をたっぷり入れました。
授業の様子
今日は3年生の図工の時間にお邪魔してきました。
3年生では、金づちと釘を使った作品を作るところです。
一体どんな作品に仕上がるのでしょうね。
授業の様子
1年生の音楽の様子です。
旋律に耳を傾けて、どんな感じがしたかプリントに書いていました。
みんな集中して聞いていたので、たくさん感想を書いていました。
11月30日
茶飯 牛乳 おでん 小松菜としめじの炒め物
おでんは、子供によって大好きな子と苦手な子に分かれる献立です。
特に練り物や昆布が苦手な子が多いようです。
好きな子は、「おいしいです!」と言ってたくさん食べてくれていました。
また、今日の副菜は、埼玉県産の小松菜を使いました。
小松菜のしゃきしゃきした食感がおいしい炒め物でした。
釜いっぱいにおでんを作りました。
たくさんの食材を一緒に煮込むことができるので、大量調理ではとてもおいしく作ることができます。
授業の様子
今日は6年生がオンライン社会科見学を行いました。
川口教育員会の方の協力のもと、日光東照宮の様子をzoomを使って見学しました。
日光東照宮の見どころや川口市との関わりについて学ぶことができました。