原町小ブログ
10月7日
くりごはん 牛乳 きりたんぽ汁
今日は、秋の味覚「くりごはん」と、秋田県の郷土料理「きりたんぽ」でした。
本場秋田県では、きりたんぽは鍋物で、きりたんぽをご飯代わりに食べることが多いそうですが、今日は給食用に汁物にアレンジしました。
きりたんぽがお餅みたいでおいしいと好評でした。
「くりごはん」の栗は、九州産を使用しました。
ごはんを炊いている間に、栗を砂糖・しょうゆ・酒でコトコトと煮込み、炊きあがったごはんに混ぜ込みました。
ほんのり甘い栗がたっぷり入りました。
学校の様子
学校での掃除風景です。
黙々と掃除をしている様子が素晴らしいです。
星の話①
今日(10/6)は火星が地球に最接近しています。空を見上げると赤く光る星が見えるかもしれませんね。
火星と地球は約2年2か月ごとに接近していますが、火星の軌道が楕円になっているので最接近時の距離は6000万㎞から1億㎞まで大きく変化しています。
今回の最接近は6200万㎞なので、かなり地球に近づいていることがわかります。
天体望遠鏡があれば、火星の模様まで観察することができますね。
月もきれいですね。
10月6日
五目ラーメン 牛乳 ポークしゅうまい りんご
今日は、麺の給食です。
五目ラーメンは、豚肉、たまねぎ、にんじん、キャベツ、しょうが、干ししいたけ、ほうれん草が入ったしょうゆ味のスープです。
たくさんの具材のうま味が出ていて、とても好評でした。
りんごは、秋冬に給食でよく提供する果物で、今日は今シーズン初です。
青森県産の甘いりんごでした。
授業の様子
6年生の図工の様子です。
木の枝と布を使って立体物を作っています。
自然を利用して作るので、個性的な作品が多いですね。
10月5日
ごはん 牛乳 ささみのレモン風味 豚汁
今日のささみのレモン風味は久しぶりの献立でした。
でんぷんを付けて揚げたささみにレモン風味のタレを絡めました。
タレは、しょうゆと砂糖を加熱して、最後にレモン汁を加えて一煮立ちさせたもので、レモンの酸味が甘いタレを引き締めます。
低学年ではちょっと酸っぱいと感じる子もいましたが、全体的に好評で、「また作ってください!」という嬉しい声ももらいました。
授業の様子
4年生の理科の授業風景です。
今は、雨水と地面の様子について調べています。
楽しそうに実験する姿がとてもいいですね。
10月2日
揚げパン(ココア) 牛乳 とうふのあんかけ
今日は、久しぶりのココア味の揚げパンでした。
ココアとグラニュー糖、きび砂糖、粉末のアーモンドを混ぜた物をまぶしました。
子供たちは、手と口をココアで真っ黒にして食べていました。
ココアはカカオ豆が主原料です。
抗酸化力の強いカカオマスポリフェノールが豊富で、その他にも、鉄分、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル、食物繊維を多く含みます。
また、ストレスを抑制する作用もあるそうなので、これからの寒い季節、ホットココアでリラックスしてはいかがでしょうか。
学校の様子
10/1(木)に昇降口のはらまっちが新しくなりました。
新しくなったことに気付いた子どもたちは、夢中になってはらまっちを見ていました。
中秋の名月
昨日(10/1)は中秋の名月でした。夜にお月見をした家庭もあるのではないでしょうか。
中秋の名月とは、元々中国から伝わってきた文化で、遣唐使によってもたらされた「望月」という月を見る催しが平安貴族に浸透し、観月の宴が開かれるようになりました。
それが村人が行っていた作物の収穫祭と結びつき、月を見ながらお供え物をし、感謝や祈りを捧げるようになり、今のお月見になったそうです。
ちなみに10/31にも満月になりますが、月の2回目に出てくる満月のことをブルームーンといいます。23時49分頃なので、夜更かしにならないように注意して月を眺めてみてください。