原町小ブログ
学校の様子
7月は土曜授業が3回あり、その日は子どもたちのお昼はお弁当になります。
先生の中にもお弁当を作って、持ってきている先生がいるので、紹介します。
7月10日
バターロール 牛乳 とりのから揚げ かきたまスープ
今日は、人気献立のとりのから揚げでした。どこのクラスでも、みんな喜んで食べてくれていました。
かきたまスープは、卵がふわふわでとてもおいしかったです。
から揚げをパンに挟んだり、パンをスープに浸したり、人によっていろいろな食べ方をしていました。
から揚げは、たっぷりの油で揚げるからか、冷めてもカリっとしておいしいです。
出来上がりは、温度計で肉の中心温度を確認しています。
原町小学校の先生方の似顔絵③
2年生の子どもたちが描いた似顔絵パート3です。
今回は2年生の先生方です。
7月9日
ごはん 牛乳 マーボーどうふ フルーツカクテル
フルーツカクテルは、缶詰のフルーツを手作りのシロップで合わせた献立です。
中に入れる果物は時期によって変えています。今日は黄桃、甘夏みかん、寒天、カクテルゼリーを入れました。
シロップは、いつもは砂糖とレモン果汁、水で作りますが、今日はゆず果汁(埼玉県越生町産)で作ってみました。
いつもよりさっぱりとした味で、子供たちにも好評でした。
暑い時期は衛生面を考慮して、冷凍豆腐を使用しています。今日は全校で43キロの豆腐を使いました。
冷凍豆腐は、埼玉県産大豆100%です。
給食で使う食材は、出来る限り県産や国産のものを選んでいます。
5年生の児童から、マーボーどうふのレシピのリクエストがありましたので、掲載します。
材料と調味料さえ準備しておけば、あとは炒めるだけの簡単メニューです。是非作ってみてください。
マーボーどうふ【子供6人分】
豚ひき肉 120g
木綿豆腐 600g 角切り
にんじん 1/2本(90g)せん切り
ながねぎ 1本(100g) みじん切り
にんにく 1/2片(3g) みじん切り
干ししいたけ 2個(6g) 水で戻して薄切り
なたね油 小さじ1
☆砂糖 小さじ1
☆中華スープのもと 小さじ2
☆しょうゆ 大さじ1+小さじ2
☆みそ(赤) 大さじ1
☆トウバンジャン 少々(1g)
☆水 100cc
★片栗粉 大さじ1と1/3
★水 大さじ2
ラー油 少々(0.6g)
ごま油 小さじ1
(作り方)
① 角切りにした豆腐を下ゆでしておく。
② 鍋になたね油を入れ、ながねぎ、にんにくを弱火で炒める。香りが出たら豆腐以外の材料を炒める。
③ ひき肉に火が通ったら、☆の調味料を入れて煮る。
④ ①の豆腐を加えて一煮立ちしたら、★の水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
⑤ 最後にラー油とごま油を回し入れて完成。
授業の様子
2年生の図校の授業です。紙粘土を使って、思い思いのマスコットを作っていました。
それぞれ、色や形などに工夫があり、面白い作品がたくさんありました。
7月8日
麦ごはん 夏野菜のカレー 牛乳 もやしとコーンのソテー
今日はいつものカレーに、トマト、ピーマン、なすを入れた夏野菜のカレーでした。
ピーマンは下ゆでして最後に入れることで、青臭さを抑え、鮮やかに仕上げました。
「野菜大好き」と言ってぱくぱく食べている子や、「苦手だったけど食べられた」と言う子など、様々でした。
今日の副菜の「もやしとコーンのソテー」は、簡単ですが好評なメニューです。
ウインナーを入れたり、カレー粉を少し加えてカレー風味にするなど、いろいろアレンジしてみてください。
もやしとコーンのソテー【子供7人分】
もやし 1袋(210g)
にんじん 小1/4本(35g) せん切り
ホールコーン 100g
油 小さじ1
☆塩 小さじ1/3
☆こしょう 少々
☆コンソメのもと 小さじ1/2
☆しょうゆ 少々
(作り方)油で材料を炒め、火が通ったら☆の調味料を加えて軽く炒め、味を調える。
授業の様子
4年生の書写の授業です。子どもたちは、皆集中して一文字一文字丁寧に書いていました。
今日は七夕
今日は七夕。一年に一度、織姫様と彦星様が出会う日です。
原町小学校の子どもたちも短冊に願い事を書き、教室や廊下に飾りました。
織姫星と彦星が実際に存在する星だということを知っていますか。
織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルという名前で呼ばれ、白鳥座のデネブとあわせて、「夏の大三角」とも呼ばれています。
織姫様と彦星様が出会える日ということで、二つの星が近づいていると思う人もいるかもしれません。しかし、実際は約16光年も離れています。
1光年=約9兆4600億kmなので、とんでもなく離れていることがわかりますね。
昔の人はたらいに張った水に織姫様と彦星様をうつして、手で波を起こし、二つの星がくっつくようにしていたそうです。
ロマンチックですね。
7月7日
ひじきごはん 牛乳 ししゃもの天ぷら 七夕のそうめん汁
今日は七夕なので、行事食としてそうめん汁を作りました。かぼちゃで色づけされた星のかまぼこは、子供たちに好評で、楽しんで食べてくれていました。
かつおだしに、酒、塩、薄口しょうゆで味を調えたシンプルなお吸い物ですが、かまぼこからだしが出て、深い味わいでした。
昔、七夕の行事では、小麦粉と米粉を練り、縄の形にねじって油で揚げた「策餅(さくべい)」というお菓子を、無病息災を願って食べていたそうです。それが、後にそうめんへと変わり、七夕にそうめんを食べるようになったと言われています。
また、そうめんを天の川や織姫の機織りの糸に見立てたという説もあるそうです。
今日の給食では、天の川にまたたく星を表現しました。
学校の様子
7月が始まり、昇降口にいるはらまっちも7月バージョンになりました。
はらまっちの姿が変わったことに気づいた子どもたちは、「かわいい!」と言いながら眺めていました。