2024年5月の記事一覧

5月23日(木)の給食

ごはん さばの塩焼き たまねぎのみそ汁 エコふりかけ

 今日もお魚でしたが、よく食べていました。たまねぎのみそ汁のたまねぎを大き目に切ってもらいましたが、よく食べていました。よく噛んで食べてもらいたいのと、食材の味を味わってもらいたいので大きく切っってもらいました。お家でも野菜を大き目に切って食べてくださいね。

5月21日(火)の給食

わかめうどん 牛乳 ちくわの磯辺揚げ

 とても暑くなりました。やはりわかめうどんの残菜が少しありました。子供たちも寒暖差があるので、急に気温が高くなると食べられないこともありますね。寒暖差に負けないように早寝、早起き、朝ごはんで、生活習慣のリズムを整えることが大切です。

5月20日(月)の給食

ジャンバラヤ 牛乳 ひれかつ コーンクリームスープ

 ジャンバラヤは久ぶりの献立なので、少し残菜があるかと思っていましたが、今日もよく食べていました。5年生は調理実習がありましたが、給食もよく食べられていました。

5月17日(金)の給食

バターロール 牛乳 アスパラのグラタン 野菜スープ

 今日は暑くなりました。「グラタン」どうかなぁと思っていましたが、心配はいりませんでした。今日も残菜はほとんどなく、よく食べていました。

5月16日(木)の給食

ごはん 牛乳 肉野菜炒め わんたんスープ

 今日も完食のクラスが多かったです。6年生は午前中に調理実習があったのに、減らすことなく、完食をしていました。流石、6年生ですね。

 

栄養素と働き

 食べ物は、主に含まれる栄養素とその働きで、3つのグループに分けられます。たんぱく質やカルシウムを多く含む食べ物は、「主に体を作る食べ物」、炭水化物(糖質)や脂質を多く含む食べ物は、「主に熱や力のもとになる食べ物」、ビタミンや無機質(ミネラル)を多く含む食べ物は、「主に体の調子を整える食べ物」です。

〇主に体を作る食べ物(たんぱく質やカルシウムを多く含む)

 魚、肉、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品、卵 ⇒ 足りないと…・体が弱くなる。

                              ・骨や歯が弱くなる。

                              ・背が伸びにくい。

〇主に熱や力のもとになる食べ物(炭水化物(糖質)や脂質を多く含む)

 ごはん、パン、めん、いも類、バター、油脂類 ⇒ 足りないと…・力が出ない。

                               ・やせる。 

                               ・疲れやすくなる。

〇主に体の調子を整える食べ物(ビタミンや無機質(ミネラル)を多く含む)

 野菜類、きのこ類、果物類 ⇒ 足りないと…・便秘になる。

                      ・病気になりやすい。

                      ・肌が荒れる。

5月15日(水)の給食

ごはん 牛乳 かつおの新たまねぎのソースかけ みそ汁 甘夏

 今日はお魚の献立でしたが、よく食べていました。先生方が、「かつおも、この調理法や味付けなら子供たちも食べられるね。」と声をかけてくれました。たくさん食べてくれて嬉しいです。

 

子供たちはお手伝いしてるかな?

 給食で学んだ正しい食器の置き方をお家でもお手伝いとして、してみてると良いと思います。

 料理をしているところを子供に見せ、子供ができそうなことをお手伝いしてもらいましょう。

 一緒に買い物に出かけて、メニューのアイデアを出し合うのもいいですね。

 家庭での実践の積み重ねが食育はとても大切です。子供が学んだ内容を実際の生活につなげるとともに、食を通した家族間の楽しいコミュニケーションづくりにもぜひお役立てください。

 

 

5月14日(火)の給食

中華めん 牛乳 もやしラーメン 春巻

 今日は1年生が初めての袋めんの献立でした。6年生の給食委員さんが袋開けのお手伝いに来てくれました。1年生も時間がなく、食べられないという事もなく、よく食べていました。これからは、めんの献立も出てくるので楽しみにして欲しいです。

5月13日(月)の給食

とり五目ごはん 牛乳 ししゃもの天ぷら かきたま汁

 今日は珍しく、ごはんの残菜がありました。

 「ししゃもの天ぷら」は残菜あるかと思いましたが、ほとんどありませんでした。

 高学年はたくさん食べてくれました。6年生は調理実習が3・4時間目にあったのにも関わらず、たくさん

食べてくれました。嬉しいです。

 

春の恵み、山菜!

〇根曲がり竹…東北地方から北海道の産地に生え、当地で「たけのこ」といえば、こちらを指すことが多いで

       す。孟宗竹のたけのこよりもずっと小さくて細く、名は根元から弓なりに育つことからつきま

       した。

〇木の芽………ふつう「木の芽」といえば、さんしょうの若芽のことですが、雪国の人にとっては、あけびの

       若芽も「木の芽」で、春の訪れを知らせてくれます。あけびはつるを工芸品に使ったり、秋に

       は、甘い実や果皮も食べます。

〇わらび………日当たりのよい場所を好み、全国の山地や草地で見られるシダ植物です。灰や重曹などの弱ア

       ルカリ性の水溶液であくをぬいてから食べます。根からもでんぷんがとれ、わらび餅などが作

       られました。

 

 

読み聞かせが始まりました。

令和6年度の「読み聞かせ」が始まりました!

今年も「お話したまてばこ」の皆さまに読み聞かせを継続していただきました。

お話の世界に入って、集中して聴いています。

「読み聞かせ」は、児童の言語発達や読解力の向上、想像力の育成、感情の理解や共感力の促進など、さまざまな面での児童の成長と発達を促すことができます。「読み聞かせ」は、学習の基盤として欠かせないものになっています。