2021年11月の記事一覧

家庭科・調理 11月18日

ごはん 牛乳 肉じゃが かきたま汁 彩の国なっとう

 

今日は、久しぶりの納豆を出しました。

埼玉県産の大豆を使った納豆で、大粒なのが特徴です。

「やったあ」「毎日出してください!」と喜ぶ子、「えー」という子、「朝も食べてきたよ」と教えてくれる子など反応は様々でした。

給食用なのでからしは付いていないのですが、「からしが欲しい」という子が低学年でもたくさんいたのが意外でした。

給食調理で使う回転釜は煮込み料理が得意です。

今日も調理員さんが、しっかり味が染みておいしい肉じゃがを作ってくれました。

じゃがいも、玉ねぎは北海道産、にんじんは埼玉県産でした。

今回の納豆のカップは埼玉県誕生150周年の記念デザインでした。

大粒で噛み応えがあり、大豆の味がよく感じられる納豆でした。

病院 学校の様子 『就学時健康診断』

今日は就学時健康診断を行いました。

6年生児童が何人かお手伝いとして学校に残り、先生方のサポートをしてくれました。

小さな子たちに優しく声を変えたり、自分たちの仕事をしっかりとこなしたりと、6年生らしい姿を見せてくれました。

グループ 授業の様子 4年 道徳

4年生は「聞かせて、君の声を」というお話で

野生動物専門の獣医さんの活動の話でした。

自然愛護という難しいテーマでしたが、話し合いを通して自然の大切さを学ぶことができました。

グループ 授業の様子 2年 道徳

今日は2、4年の道徳の授業を見てきました。

2年生は「お月さまとコロ」というお話で、謝りたくても素直に謝れない

複雑なコロの気持ちを話し合いを通して学んでいました。

家庭科・調理 11月17日

かてめし 牛乳 豚汁 いがまんじゅう

 

今日も埼玉県の郷土料理の献立でした。

「かてめし」は、秩父地方で作られている料理で、ごはんの量を増やすために具をたくさん入れて炊いたごはんのことです。人が集まるときなどに作られるそうです。

「いがまんじゅう」は、羽生市、加須市、鴻巣市などの埼玉県の北部の地域で、お祭りやお祝いの時に作られたお菓子です。こしあんの饅頭の周りにまぶした赤飯が栗のイガのように見えることから名付けられたといわれています。

周りがもっちりとしたお饅頭でおいしかったですが、あんこが苦手という児童も結構いました。