原町小ブログ
1月20日(月)の給食
ごはん 牛乳 ジャージャンどうふ 中華風コーンスープ
料理は、人間が人間になることを可能にしたものの1つといわれます。火を使い、熱を加えることで消化がよくなるほか、火のまわりに集まってきっと団らんもしたことでしょう。お金ですぐに食べ物が手に入るような時代、どうして人は今なお料理をするのでしょう?
栄養の入り口、健康の入り口
料理がなぜ大切かというと、料理は「栄養の入り口」であり、「健康の入り口」になるからです。また創造性する楽しみや食べる人のことを思って作るやさしさは、体の健康だけでなく、心の健康づくりにも役立ちます。
食べ物のことを深く知れる
自分で料理をすることによって、どんな材料でできているか、そこにどんな工夫をして育てていたり、作ったりしているかがよくわかるようになります。また家庭やふるさととは異なる食文化をもつ地域や国のことを料理を通して学ぶことで、その文化の理解も深まります。