2024年6月の記事一覧

10月11日(火)の給食

中華めん 牛乳 塩ラーメン 春巻 すいか

 

体は食べものから作られる

 私たちは毎日いろいろな食べ物を食べますが、どうしてこんなに食べないといけないのでしょうか。「おなかがすくから」「生きるため」…そんな声も聞こえてきそうです。人が食べ物を食べる一番の理由は、人の体は食べ物の栄養素を材料に作られ、またそのエネルギーで動いているからです。たとえば、血液や筋肉は魚や肉、卵、大豆などの「たんぱく質」を、骨や歯は牛乳や小魚、海そうなどに多く含まれる「無機質(ミネラル)」を材料に作られています。必要な栄養素が不足すると元気な体を作れません。「生きることは食べること」「あなたはあなたの食べたものでできている」。毎日の食事を大切にしたいですね。

6月10日(月)の給食

ごはん 牛乳 あじのなんばんづけ 玄米団子のみそ汁

 今日は、お魚の献立だったので、お魚の嫌いな子は苦戦したのではないかと思います。なんばんづけの味付けはお酢が入っているので暑い今日でもさっぱり食べられたと思います。

 

 手を洗ってから食べよう!

 手のひらには、目に見えないばい菌がたくさんひそんでいます。 

 手を洗わないでごはんを食べると、おなかをこわす(食中毒)の原因になります。

 食事をする前はせっけんできちんと手を洗い、よくすすいでからきれいなタオルでふきとるよう、ご家庭でもお願いいたします。なお、学校にもたせるハンカチも洗濯してきれいなものを持たせてくださいね。

6月7日(金)の給食

はちみつパン 牛乳 チキンのトマトソースがけ ソーセージとキャベツのスープ

 

 

SDGs目標3について

 目標3は「すべての人に健康と福祉を」です。地球上のすべての人が心身ともに健康で、誰もが平等に、医療をはじめとする福祉を受けられる社会の実現を目指しています。具体的には、赤ちゃんやお母さんが命を失われないようにする。こどもが予防できる病気で命を失わないようにする。伝染病をなくす。感染症以外の病気で早く命を失うことを減らす。すべての人が基礎的な保健サービスを受けられるようにする。などです。誰もがお金の心配をすることなく、適切な医療や福祉を受けられるような世界になってほしいですね。

 

6月6日(木)の給食

ごはん 牛乳 スタミナ焼き肉 五目スープ

 

学校給食法公布から70年! 学校給食の目標

 学校給食の普及・実施とそのために必要な事柄を定めた学校給食法が公布されて、2024年で70年を迎えます。学校給食法には学校給食の目標として次の7つが掲げられています。

1.適切な栄養の摂取による健康保持増進を図ること

 〇体が成長する時期にふさわしい内容の食事で、元気よく過ごそう!

2.日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、

  及び望ましい食習慣を養うこと。

 〇「食は大切、食は楽しい!」給食を通して、よい食べ手になるよう学ぼう!

3.学校生活を豊かにし、明るい社交性を及び協働の精神を養うこと

 〇誰もが気持ちよく食べられるマナー、助け合いと思いやりでなかよく楽しく!

4.食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであるということについての理解を深め、生命、及び自然を

  尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと

 〇すべての食べ物は自然が育んでくれた豊かな命の恵み。大切に食べよう!

5.食生活にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態

  度を養うこと。

 〇食を通して私たちの生活を支えているすべての人のはたらきに感謝しよう!

6.我が国や各地域の優れた伝統的な文化についての理解を深めること

 〇日本やふるさと、各国各地域の素晴らしい文化を知り、お互いに尊重しよう!

7.食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと

 〇食べ物を通し、世界や社会のしくみを知り、その課題の解決も考えていこう!

  学校給食は健康な未来を育む虹🌈のかけはし

 

6月5日(水)の給食

キムチチャーハン 牛乳 いかナゲット わかめス

 今日もとても暑かったのですが、よく食べていました。私を見つけた1年生は、「残さないでたべるよ!!」と声をかけてくれました。

6月3日(月)の給食

ごはん 牛乳 そぼろ みそ汁 みかんゼリー

 毎年6月は「食育月間」です。「食に関する正しい知識と、望ましい習慣を身に付けるために行われる取組」のことを、食育と言います。

 日本中で食育について考えるきっかけを作るために、毎年6月は食育月間、毎月19日は食育の日と決められました。

5年 大貫海浜学園15

退園式の様子です

副園長先生をはじめ、学園の職員の皆様に大変お世話になりました。

ありがとうございました。