原町小ブログ
5年生 映像学習で放送の仕方を学びました!
5年生がSKIPシティに行き、映像学習をしました。
撮影機材の使い方、編集の仕方、スタジオでの役割分担等、テレビ放送に関わることを体験を交えて学ぶことができました。
6月1日(木)の給食
ごはん 牛乳 豚丼 みそ汁 ライチゼリー
今日の給食のデザートはライチゼリーです。ライチは中国原産の果物で、中国、インド、ベトナムなどで作られています。日本でも宮崎県や鹿児島県で作られていますが、世界の生産量の約1%とほんのわずかです。ピンポン玉くらいの大きさをした果実は、ごつごつとした赤茶色のうすい皮でおおわれていて手でむくことができます。中の白い半透明の実はプルンとした食感で、甘くてみずみずしく、世界三大美女のひとり楊貴妃の大好物だったそうです。
「ライチ」を知らない子どもたちはゼリーを食べられないでいたようです。先生がライチの説明をして、「美味しいんだよ~!!」と声をかけたら、たべ始めたそうです。子どもたちは「美味しい!!」と食べていたようです。
5月31日(水)の給食
キムタクごはん 牛乳 春巻 春雨スープ
今日は白菜のキムチとたくあんを入れた炊き込みごはんで、「キムタクごはん」といいます。
6月の朝会「自分のことも、他の人のことも大切にしよう」
笑顔あふれる原町小学校のみなさん、おはようございます。
今日は「自分のことも、他の人のことも大切にしよう」という話をします。
今からある詩を紹介します。
命
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいなもの
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐに取り替えられるけども
命はそう簡単には変えられない
何年も何年も月日が経って
やっと神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも命なんかいらないと言って命を無駄にする人もいる
まだ沢山命が使えるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから私は命が疲れたというまで精一杯生きよう
この詩はある小学校4年生の 宮越由貴奈 さんが作った詩です。
自分の命を是非、大事にしていって欲しいと思います。
それと同時に、自分の周りにいる仲間やまわりの人の命も大事にしていって欲しいと思います。
まわりの人の命を大事にするということは、周りの人を馬鹿にしたり、からかったり、傷つけたりしないということです。
それは絶対に許されない事です。
周りの人も自分と同じように大事にするということです。自分の命、まわりの人の命を大切にして、一日一日をみんなが楽しく過ごしていってほしいなと思っています。
原町小学校キャラクター「はらまっち」の「なでしこの花びら5枚」の一枚一枚に意味が込められていることはお話しましたね。
そのうち一枚に込められた思いは「なかよくたすけ合う子ども」になってほしいという願いです。
人は一人で生きているのではなく、他の人と助け合って生きています。
だから自分のことばかりを考えたり、自分の思いだけを主張したりしていてはいけません。他の人のことも考えて行動することが必要です。
つまり「他の人への思いやり」をもって行動することが求められます。お互いが相手に対して「思いやり」の心をもって接するようにすれば、「なかよくたすけ合う子ども」が実現できると思います。「なかよくたすけ合う子ども」の姿であふれる原町小学校となった時、きっと「いじめ」も存在しない学校となるでしょう。みんなで「いじめ」のない原町小学校にしましょう。
5月30日(火)の給食
わかめうどん(地粉うどん) 牛乳 えびの天ぷら 河内ばんかん
今日の「えびの天ぷら」は給食に初めて登場しました。子どもたちは大喜びでした。
「河内ばんかん」は見た目がすっぱそうですが、とても甘く、味わいがとても爽やかだったので、残りはほとんどありませんでした。今日のように湿気が多くスッキリしない天候でしたが、給食に「河内ばんかん」がついて良かったと思います。