2021年10月の記事一覧

家庭科・調理 10月18日

ごはん 牛乳 マーボー豆腐 杏仁フルーツ

 

「マーボー豆腐」は子供たちに人気がある献立です。

ごはんが進む味付けなので、どのクラスもよく食べていました。

「杏仁フルーツ」は「フルーツカクテル」に似たメニューで、缶詰の果物と杏仁豆腐を合わせ、手作りシロップをかけます。

杏仁豆腐がおいしかったと言ってくれた子もいましたが、苦手な子も多く、杏仁豆腐だけきれいに残している子がちらほらいました。

今日は杏仁豆腐の他に、黄桃・みかん・パイナップル・寒天をいれました。

給食で使用している缶詰の果物は全て国産のものを使用しています。

黄桃もパイナップルも歯ごたえがしっかり残っていておいしいです。

家庭科・調理 10月15日

揚げパン(グラニュー糖) 牛乳 ポトフ 花みかん

 

今日は、さとう揚げパンでした。

揚げパンの日は給食室に甘い匂いが立ち込めるので、給食を取りに来る子供たちは「めちゃくちゃいい匂いがする」と言って喜んでいました。

スープもみかんも好評で、今日は残りがほとんど無い日でした。

パンを網で沈めながら、脂っこくならないよう短時間で揚げていきます。(中心温度はしっかり確認しています。)

揚がったら、タライを振って砂糖を絡めます。熟練の技です。

いつものポトフは豚肉ですが、今日はウインナーに変えてみました。

ウインナーは浮くので、出来上がりの釜はウインナーでいっぱいでした。

家庭科・調理 10月14日

きのこごはん 牛乳 白ごまつくね たぬき汁

 

今日は、秋の味覚「きのこ」たっぷりの炊き込みごはんでした。

しめじ・えのき・干ししいたけを釜いっぱいに入れて炊き、きのこの香りとうま味たっぷりのおいしいごはんができました。

ですが、きのこは苦手な子が多いようで、残ってきたごはんは全校で4キロと、最近では珍しい量の残りでした。

下膳を手伝ってくれていた給食委員会の児童も、「食品ロスになっちゃったなあ、、」と悔しがっていました。

 

「白ごまつくね」は、カリカリとした表面と白ごまのプチプチが香ばしくて好評でした。

 

きのこ類には、ビタミンB1とB2などのビタミンとβ-グルカンという食物繊維の一種が含まれています。

β-グルカンには、免疫機能を高める作用も期待されているそうです。

また干ししいたけなどの天日干しした「きのこ」はうま味がアップするだけでなく、カルシウムの吸収を良くするビタミンDも豊富です。

 

今日、何人かの児童にきのこが好きか聞いてみたところ、「好き」「嫌い」「好き」「嫌い」ときれいに分かれていました。

おいしくて、栄養たっぷりのきのこ、今苦手な子もこれから食べ慣れていってもらえればと思います。

美術・図工 授業の様子 図工 4年

今日は4年生の図工の様子を見てきました。

今回は『コロコロがーれ』という単元で、様々な材料を使いながら作品を作っていました。

迷路のようなものを作っている子やピタゴラスイッチのようなものを作る子など

子ども達の様々なアイデアが見えました。