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『ベース 組み立て』 作:成田先生
長かったベース制作もあとは組み立てを残すのみとなりました。
今までの苦労が報われる瞬間ですね。
①ネックとボディに取り付け
ネックプレートをボディに付け、ビスで固定します。
下穴をあけるなどして、まっすぐに取り付けられるようにしましょう。
②ペグの取り付け
ネックにペグを取り付けます。
失敗した取付穴がありますが、気にせずに進めましょう。
③ブリッジの取り付け
次にブリッジを取り付けます。
ひもなどを使って、ピックアップの上を弦が通るように調整していきます。
④ピックガード・バックプレート・コントロールプレートの取り付け
さりげなく作っていた各プレートたちです。
金属で作りたいところですが、設備と技術がなく断念しています。
⑤弦を取り付け
ベース弦を取り付けます。
ギターの弦と違ってベースの弦は高いのが難点です。
⑥チューニング
最後にチューニングを行います。
開放弦でチューニングを行った後に、弦高調整をしていきます。
⑦完成!
ついに完成しました。
一年ほどほったらかしてしまったので、大分長くかかってしまいました。色々失敗しましたが、2作目に生かしていきましょう。
ちなみにモデルはポケモンジムリーダーのあの人のベースです。
『ゲーミングPC ~組み立て③~』 作:成田先生
さて、前回完成したと思っていたPCですが、残念ながらCPUとCPUクーラーがしっかりと接触していなかったらしく、エラーメッセージがでて起動できませんでした。
原因はCPUクーラーのファンとマザーボードについているVRMヒートシンクが接触しているからでした。
手持ちのCPUクーラーでは、どれもうまく取り付けられなかったので、仕方なく新しいCPUクーラーを用意することにしました。
ただ新しいものを用意するのも悔しかったので、今回は初の水冷PCにします。
まずはラジエーターにファンを取り付けていきます。
ファン自体がLEDで光るので、きっときれいになるはずです。
お次は冷却水を循環させるためのポンプ+タンクです。
なかなか大きかったですが、何とか入りました。
※まぁここでも問題が発生していましたが、まだ気づいていません。
次にCPUクーラーです。空冷のものに比べてかなりコンパクトですね。
しっかり密着させることができました。
ちゃっかりラジエーターも取り付けています。
こちらはかなりギリギリでした。
裏側の配線です。表をきれいに見せるために、余計な線はすべて裏に回しました。
う~ん、きたない。
先ほど起こった問題。それは、グラフィックボードを取り付けると、ポンプがPCケースに入れることができないということでした。
仕方がないので、パーツを追加し、PCケースの外側に取り付けました。
いつか、ケース内に収めたいです。
組み立てもいよいよ大詰めです。
CPUを冷やすための冷却水を作ります。
作り方はとっても簡単。冷却水の原液に精製水を混ぜるだけ。今回は1L用意しました。
ポンプの中に、冷却水を注入していきます。チューブがあるとこぼれずに入れることができますね。
この直前にチューブを使わず、一部こぼしてしまったのは内緒です。
実際に起動してみると、LEDがとてもきれいです。
冷却水も半透明のものを選んだので、LEDに照らされて幻想的な雰囲気になりました。
最後にOS(Windows)をインストールして、PC製作は完了です。
予算を大幅に超えてしまいましたが、本格水冷のPCを作ることができたので自分的には満足です。予算は超えてしまいましたが。
自作PCはプラモデル感覚で作ることができるのでとても楽しかったです。
しっかりとした準備をして、また作りたいと思いました。
ただし、部屋の片付けも計画的に行わないといけませんね。
足の踏み場がありません……。
『ゲーミングPC ~組み立て②~』 作:成田先生
次はCPUクーラーの取り付けです。
今回使ったCPUはかなり熱を持つようなので、CPUクーラーもスペックの高いものに変えました。放熱フィンが二つ付いているので、効率的に冷却できるそうです。
でかい。
CPUとCPUクーラーの間に塗るCPUグリスです。
熱伝導率の良いダイヤモンドグリスをCPU全面に塗っていきます。
あとはここにCPUクーラーを取り付けるだけです。
※ここで事件が起きていたのですが、この時はまだ気づいていませんでいた……。
PCケースにマザーボードを取り付けます。マザーボードもそれなりに大きいはずですが、PCケースが大きすぎてなんだか小さく見えますね。
最後にグラフィックボードを取り付けます。
今回選んだのは「GeForce RTX3070」今回の中で一番お高いパーツでした。
( ;∀;)
なんとか取り付けできましたが、PCケースギリギリでした。
キーボードを取り付けて、これで完成!!……の予定でした。
『ゲーミングPC ~組み立て①~』 作:成田先生
さて、さっそくパーツを組み立てていきます。
まずはPCケースに電源を取り付けます。今回はゲーミングPCということで、850Wの電源を選びました。
今後の拡張も考えて、1000Wでもよかったかもしれんね。
電源はネジで締めるだけで簡単に取り付けられるのでとても簡単ですね。
お次はマザーボードにSSDを取り付けます。
今回用意したSSDは「M.2」と呼ばれるもので、HDDや普通のSDDと違いとても小さくコンパクトです。
取付方法も普通のものと違うので、取り付けるときは少し緊張していしまいました。
次はメモリです。DDR5という新規格なので、なかなかのお値段になってしまいました。今回のメモリは16GBの2枚差しにします。
メモリ上上部の白い部分はLEDになって、起動中に光るので少し楽しみですね。
次にCPUを取り付けます。
マザーボード上のCPU取り付け部は細かなピンがびっしり並んでいるので、折れないように慎重にしなければいけません。
今回用意したCPUは「i7-12700K」去年発売された最新の12世代CPUです。
新しいものだから良いものだろうと思い選んだのですが、調べてみるといろいろと不具合もあるようです。下調べは大事ですね。
取り付け自体はマザーボードに乗せて、レバーを下げるだけなのでとても簡単です。
『ゲーミングPC ~材料~』 作:成田先生
今回は、自宅で使う新しいパソコンを組み立ててみました。
まずはそれぞれのパーツです。今回は古いパーツを流用しないので、全部新調することにしました。
左から「SSD、CPU、メモリ、CPUファン」です。
「マザーボード」
「グラフィックボード」
「電源」
最後に「PCケース」です。
PCケースは古いものを流用してもよかったのですが、せっかくなので昔あこがれていたケースを用意してみました。
巨大すぎて笑えます。
『スキー』 作:校長先生
2月のはらまっちはスキーをしていました。
しっかり防寒着を着て滑っていますね。
心なしか、はらまっちがイケメンに見えますね。
これがゲレンデマジックでしょうか。
『ザルツブルガートルテ』 作:成田先生
今日はホワイトデーということで、ホワイトチョコを使ったチョコケーキ
『ザルツブルガートルテ』を作ってみました。
これはウィーン発祥のお菓子で、ホワイトチョコをスプーンで削り、飾りに使うのが特徴的です。
削ったチョコレートの量が少なかったせいか、全体的に寂しくなってしまいました。
次作るときは、この倍削ろうと思います。
『餅つきはらまっち』 作:校長先生
1月のはらまっちはお正月らしく餅つきをしています。
よっぽどこねたのでしょう、お餅がアーチを描きました。
『鬼滅のはらまっち』 作:校長先生
12月のはらまっちは鬼滅仕様でした。
子ども達に人気のアニメ「鬼滅の刃」。
思わずはらまっちもコスプレしてしまったようですね。
『栗とカボチャのモンブラン&リンゴのショートケーキ』 作:成田先生
今回のクリスマスケーキは定番のショートケーキと初挑戦のモンブランです。
ショートケーキはイチゴをトッピングする予定でしたが、買うのを忘れてしまったので急遽リンゴのスライスをトッピングしてみました。
煮詰め方を失敗していしまい、りんご飴状態になってしまったのは内緒です。
鍋も菜箸もリンゴも飴でコーティングされてしまったので、お湯と一緒にもう一度煮たので、最後は柔らかいリンゴのスライスを乗せることができました。
生クリームの分量を失敗し、スポンジ全体にきれいに塗れなかったのが残念でなりません。
モンブランは最初は栗のモンブランを作ろうと思ったのですが、マロンペーストが思ったよりも高かったので、カボチャを使ってクリームを作りました。
クリームはうまく作れたのですが、最後の線状にするための口金がなく、絞り袋を爪楊枝で穴をあけ、無理やり絞ったので仕上がりが雑になってしまいました。
味はもちろんですが、次回は見た目にも気を使いたいと思いました。
『スパゲティ』 作:八木下先生
今日紹介するのは八木下先生お手製スパゲティです。
ミートソースの代わりに大豆で作ったソースをかけているそうです。
健康のためにバランスを考えた料理になっていますね。
『図書館』 作:校長先生
11月のはらまっちは図書館で読書をしています。
こんな分厚い本を読むなんて、はらまっちは以外にも読書家ですね。
ロッキングチェアが気持ちよさそうですね。
『お弁当』 作:4年生の先生方
今日は1年に何回かあるお弁当の日。
せっかくなので4年生の先生方のお弁当を撮らせていただきました。
お弁当にはそれぞれ個性が出ますね。
『運動会』 作:校長先生
10月のはらまっちはやはり運動会です。
今年はリモートや低・中・高学年に分けれての実施など、例年とは違う形でしたが、
無事に開催できてよかったですね。はらまっちも喜んでいます。
『2種のチーズケーキ』 作:成田先生
もうすぐハロウィンということで、ハロウィンにちなんだチーズケーキを作ってみました。
ひとつは普通のチーズケーキ。表面にゾンビに仮装したはらまっちを描いてみました。
もう一つは今回初めて挑戦したカボチャのチーズケーキです。
しっかりと裏ごしをし、生地をきめ細かくなるようにしました。
焼きあがった後、表面が割れてしまったのが残念です。
『6年生で制作したナップザック』 作:八木下先生
こう見えても私起用でして、制作が一番早く終わりました。
時間が余ったので、残ったフェルトで内袋を付けたのがポイントです。
まだまだ元気に使っております。
『ピアノ』 作:校長先生
9月のはらまっちはピアノの演奏をしています。
はらまっちが着ている服もそうですが、ピアノの内部まで再現されていて、とても細かい作品です。
写真ではわからないですが、きちんと譜面まで再現されています。
『キュベレイ Mk-Ⅱ』 作:成田先生
夏休み中に完成した作品です。去年から作っていたのですが、パーツをなくしてしまったので、ほったらかしにしていたものをきちんと仕上げました。
今回はアニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場するモビルスーツ「キュベレイ Mk-Ⅱ」を作りました。
こちらは曲面が多い機体なので、キャンディー塗装&鏡面仕上げに挑戦してみました。キャンディー塗装はそこそこよくできたのですが、鏡面仕上げにする際、塗装面を磨きすぎて下地が出てしまい残念な結果になってしまいました。
今度は力加減なども意識しつつ、再挑戦したいと思います。
『プール』 作:校長先生
遅ればせながら、7月のはらまっちはプールで泳いでいます。
いぬかき、クロール、平泳ぎと三者三様の泳ぎをしていますね。
誰か一位になるのでしょうね。
『はらまっち缶バッジ Ver.2』 作:校長先生
今回のはらまっち缶バッジはバージョン2ということで、スクールガード仕様になっています。
はらまっちが持っている横断旗にも小さいですがはらまっちが描かれています。
ちなみに初期の絵は背景が真っ白でした。
『マドレーヌ』 作:成田先生
今回はマドレーヌを作ってみました。
マドレーヌは10~12分ほどで焼きあがるので、手軽に作るのがいいところですね。
ちなみにマドレーヌが貝の形をしているのは、キリスト巡礼のシンボルで、通行証のホタテ貝からとられたのが有力な説だそうです。
見た目もかわいいので、食べるのが楽しくなりますね。
『ボルダリング』 作:校長先生
5月のはらまっちはボルダリングをしています。
ボルダリングといえば東京2020オリンピックの競技に追加されたことでも有名ですね。
ロッククライミングと違い、装備が少なくて済むので手軽に楽しめます。
はらまっちがいる場所はかなり角度があるので、きっとたくさん練習していたのでしょうね。
『ジャガーノート』 作:成田先生
今回制作したのは、アニメ「86」に登場する戦闘機、ジャガーノートです。
ウォッシングやチッピングなど汚し塗装をメインで行い、ボロボロになった機械のイメージを出しました。
が、汚し過ぎてしまったので、もう少し抑えた方がよかったかもしれませんね。
正面のセンサーにはLEDを仕込みました。電池をつなぐことで赤く光ります。
ベースは、スタイロフォームにモデリングペーストを塗ったあとで、塗装を行いました。こちらもウォッシングを行い、わざとムラを出すことでリアルなコンクリートの質感を出せたと思います。
『入学式の全校黒板』 作:校長先生
入学式に合わせて校長先生が書いてくださったはらまっちの絵です。
様々な色のチョークを使って、とてもきれいですね。
影なども表現されているので、立体感のある作品ですね。
『はらまっち缶バッジ』 作:校長先生
今年度最初の作品ははらまっちの缶バッジです。
学校が始まってすぐ子ども達にプレゼントしたので、知っている方も多いと思います。
子ども達もとても喜んでくれました。
『夢』 作:校長先生
3月のはらまっちは書道をたしなんでいます。
きりっとしたはらまっちの表情がかっこいいですね。
R2年度のギャラリーコーナーははらまっちで始まり、はらまっちで終わりました。
来年度はどんな作品が登場するのでしょうね。
『ベース 電装』 作:成田先生
ここまできたらあともう少しで完成です。
最後の工程、電装系を接続していきます。
今回の作業ははんだ付けがメインになるので、やけどには注意しましょう。
※実際、2回やけどしました。
①コントロールユニットの配線
まずはボリュームポッドとトーンポッドをつないでいきます。
今回はレフティベースにする予定なので、一般的な配線とは逆に接続していきます。
②ピックアップとコントロールユニットの配線
次にピックアップとボリュームポッドをつなぎます。
はんだごてで熱を加えすぎると、ポッドが壊れてしまうので注意しながら行いましょう。
③ジャックとコントロールユニットの配線
同じようにジャックにも配線を行います。
④コンデンサーの接続
サイズを間違えて、とても大きなものになってしまいましたが多分大丈夫でしょう。
⑤通電確認
ここまできたら、最後に通電しているか確認しましょう。
断線やポッドが壊れていた場合はここで数値がおかしいことになるはずです。
『ベース 塗装』 作:成田先生
今回は塗装を進めていきます。
ここでどれだけ手間暇かけるかで、仕上がりが決まるので
とことんこだわっていきたいと思います。
①ボディにシーラーを吹き付ける
前回作成したボディに直接塗料を塗っても、木が塗料を吸い込んでしまいいつまでたってもきれいな塗装面にならないので、事前にウッドシーラーを吹いておきます。シーラーが乾いたら、180番のやすりを使って軽くやすり掛けを行います。
より丁寧に仕上げる場合は、この後サンディングシーラーを吹き付け、やすり掛けを行い表面のデコボコを整えます。が、今回は省略しています。
②ボディにサーフェイサーを吹き付ける
シーラーが乾いたら、ボディにサーフェイサーを吹き付けていきます。サーフェイサーはこの後に塗る塗料の食いつきを良くしたり、表面にある細かな傷を埋める効果があるので、木目を生かした塗装でなければ吹き付けた方がいいでしょう。
塗装する際は、きっちりマスキングを行わないと、思わぬところに色がついてしまうので細心の注意をはらいましょう。特にネックポケットやピックアップ・コントロールユニットのザグり部分に塗装が乗ってしまうと、後々組むことができなきなどの不具合が生じます。
2回ほどボディに吹き付けたら乾燥→やすり掛けの作業を何度か繰り返します。
1回目ではザラザラだった表面も5~6回繰り返すことで、つるつるな表面に仕上げることができます。
ここでの作業が最後の仕上がりに大きく影響するので、妥協しないように気を付けます。
また、やすりの番手を180番、240番、320番、400番とより細かい番手にあげ、細かい傷をできる限りなくしていきます。
ちなみに、冬場など寒い時期で作業する場合は、スプレー缶をお湯につけるなどして温めておくと、勢いよく塗料が飛びます。スプレーを吹くときは塗料と溶剤をしっかり撹拌させるために100回以上は振るようにしましょう。
1回目
5回目
※大きな傷を埋める場合
大きな傷はサーフェイサーで埋めることができないので、パテを使って埋めていきます。
今回はポリエステルパテを使いました。ポリエステルパテは流動性が高く、効果時間も1時間ほどと速乾性があります。薄く塗る際はこちらの方が使いやすいと思います。
エポキシパテは粘土のように使うことができるので、深い傷の場合は使いやすいと思います。しかし、浅い傷だとやすりで馴らすときにまとめて持っていかれることが多々あったので、今回は使用しませんでした。
③調色&塗装
下地の処理が終わったら、いよいよ本塗装です。
市販のスプレーに塗装したい色があれば、そのまま塗ればいいのですが、今回は使いたい色のスプレーがなかったので、ホビー用のラッカー塗料を使って調色しました。
ただし、ホビー用のラッカーと一般用のラッカーでは溶剤の強さが違うので、このホビー用塗料の上に一般用のクリアーを塗ると下の塗料を溶かしてしまいます。なので、今回は赤紫の塗料を先に塗り、乾いたらその上からクリアーを砂吹きし、塗膜を保護してから色を残す部分にマスキングを行い、全体を黒で塗装しました。
※砂吹きとは、スプレーと塗装するものの距離を離して吹き、塗料が半乾き状態で付着されることで下地の負担を減らす手法です。プラモデルだとデカールやエナメル塗料の上にラッカークリアを乗せるときに使います。
※微妙なアーチは雲形定規を使って、マスキングテープをカットしました。
④クリア塗装
塗装が乾いたら、塗装面保護のためにクリアを塗っておきます。クリアは「ツヤあり」「ツヤなし」の2種類ありますが、鏡面仕上げにする場合はツヤありを、マッドな質感にする場合はツヤなしを選びましょう。
今回は鏡面仕上げにしようと思ったので、ツヤありを選びました。
⑤研ぎ出し
クリアを吹いただけでは、少し表面がてかっているだけの状態なので、ここから研ぎ出しを行っていきます。
まずは、800番のやすりで全体をやすっていきます。全体が白くなりますが、あとできれいに仕上がるので今は気にせずやすっていきます。
ボディ全体をやすったら、もう一度クリアを吹き、次は1000番、1500番、2000番と番手を上げながらやすります。この時、やすり掛けを行うときは、空研ぎではなく水研ぎにしましょう。(こだわる場合は3000番、4000番とさらに番手をあげてもよいです。)
2000番までやすり掛けを行い、つや消し仕上げのような状態にしたら、お次はコンパウンドを使いさらに細かい傷を消していきます。
ボディ全体を磨く際はポリッシャーなどの動画あると便利ですが、手作業でも行うことができます。
この作業を行うことで、つやつやの輝くようなボディになっていくので、変化を楽しんでモチベーションを上げながら作業していきます。
※ラッカー塗料は本体を守れるほどの強度は出ないので、ぶつけたりしないように注意が必要です。
ぶつけたりすると一発で傷がつきます。(制作中も何度かぶつけていしまいました。)
『お弁当』 作:○○先生
1月30日はお弁当の日でした。
先生の中には自分で作ったり、家族にお願いして作ってもらったりした人もいたようです。
これは新藤先生のお弁当です。カラフルでおいしそうですね。
これは福島先生のお弁当です。がっつりといけそうなお弁当ですね。
これは成田先生のお弁当です。おばあちゃんが作ってくれました。
これは八木下先生のお弁当です。骨や筋肉に良いメニューだそうです。
『グリッドマン』 作:成田先生
年末年始に製作していたプラモデルです。
知らない人も多いでしょう、1993年に登場したヒーロー『グリッドマン』です。
今回のキットは2019年に放送されたアニメ板のグリッドマンですが、当時の姿よりもマッシブなデザインになっていますね。
アニメでは、光のラインが体中に流れているシーンがあったので、蛍光塗料でそれを再現してみました。
『はらまっち ~クリスマスVer.~』 作:校長先生
12月のはらまっちはクリスマスVer.です。
トナカイのコスプレがとてもかわいいですね。
いったいどんなプレゼントを配るのでしょう?
『ベース ネック加工』 作:成田先生
今回はネックを加工していきました。。
一からネックを作るのは大変なので、家にあったネックを使って理想の形に仕上げていきます。
①家にあったネックを切断・圧着
ちょうど使わないベースが転がっていたので、ネックのヘッド部分をカットし、近い厚さの板を圧着していきます。
これを……
こうします
②テンプレートの作成
圧着が終わるまでの時間を使って、ヘッドのテンプレートを作成します。
今回は曲線がないので、ジグソーを使ってそのままカットしてしまいます。
③ヘッドのやすり掛け
圧着が終わったネックヘッドを平らにするため、全体をやすり掛けし段差をなくしていきます。
④ヘッドをテンプレートの形にカット
ヘッドとテンプレートを両面テープで合わせ、ジグソーでカットしていきます。
今回は角ができる形なので、ルーターは使いませんでした。
⑤指板のやすり掛け
ヘッドの加工が終わったので、次は指板を調整します。
傷や板の欠けがあるので、サンディングブロックを使って全体をやすり掛けしていきます。
今回は10Rのブロックを使いました。
今回は指板自体も塗装したいと思っているで、今の段階ではフレットの打ち込みはしません。
次は塗装に入ります。
『ベース ボディ製作』 作:成田先生
今回は3連休を使ってベースのボディを作ってみました。
元ネタとなるベースがあるのですが、見た目だけでわかる方はいるのでしょうか?
木材の加工は大変でしたが、自分のイメージ通りに出来上がっていくのはとても面白いです。
取扱注意な機械を使うので、興味がある方は気を付けて作業してください。
①MDF材にボディの形を下書き
こちらは木材カットの際、テンプレートとして使う予定なので、厚さ9㎜のものを使用しています。
②下書きにそってMDF材をカット
板の形と同じ形にボディができるので、のこぎりやヤスリを使って丁寧に成形していきます。
③テンプレートを置き、位置決め
今回ボディに使う木材は「アッシュ」といい、重量は重たいですが、低音が豊かに響くのが特徴の木材です。
④接ぎ木をして、圧着
今回は特殊な形のボディなので、はみ出した部分には余分な部分の端材をあて、ボンドで接着をします。ボンドで接着する際は、クランプを使って圧着すると力を加えても接着部がはがれなくなのでお勧めです。
⑤カットする部分に印をつける
圧着した木材にもう一度テンプレートを置き、カットする部分がわかるように印をつけます。今回は手間を省くため、黒いスプレーで一気に印をつけました。
⑥木材の成形
テンプレートと木材を両面テープで固定し、ジグソーを使って大体の形にカットした後、ルーターを使ってテンプレートと同じ形になるように木材を削っていきます。
⑦中心線とザグリ位置の確認
削り終わった木材に中心線とネックポケットやピックアップが入る部分に下書きをつけます。中心線はカットする前に書いておくと楽だったなと反省してます。
⑧ザグリ
下書きにそってMDF材の端材を置き、テンプレートとします。ザグリ用のドリルを使って粗削りした後、ルーターを使って丁寧に削っていきます。裏のコントロールユニットが入る部分も同じようにザグっていきます。
⑨ノブ穴をあける
最後にノブやジャックを出す位置に穴をあけてボディは(細かい修正などはまだありますが)完成となります。
『紅葉』 作:校長先生
「鮮やかに紅葉したモミジやイチョウの落ち葉の中に埋もれてみたい!」というはらまっちの気持ちを表現してみました。
落ち葉はティッシュに絵具で色を付けて作っています。赤と黄色の絵の具を混ぜて塗ることで自然な紅葉の色に近づけようと思いました。ドライヤーで乾かした後、ティッシュを重ねてモミジやイチョウの形にはさみで切りました。落ち葉のふわふわ感を出すために、ちょっと紙を曲げながら一枚一枚重ねて貼っています。
「切り株」と「リス」と「ドングリ」は100均の石粉粘土で作っています。リスは「シマリス」にしようかとも思ったのですが、リスが目立ちすぎると主役のはらまっちがかすんでしまうので、茶色の地味な「二ホンリス」にしました。シマリスの目とドングリの表面はちょっとツヤを出すために、絵の具を塗った後、木工用ボンドを表面に塗っています。木工用ボンドは最初は白いのですが、乾燥すると透明になり艶出し効果があります。
土台の発泡スチロールをくぼませてはらまっちを寝かせ、落ち葉に埋もれた感じを出しています。
『ベイクドチーズケーキ』 作:成田先生
久しぶりにケーキを作ってみました。
ただ作るだけでは面白くないので、食用色素を使って絵も描いてみました。
焼いちゃうとよくわからなくなりますね。
ビフォー
アフター
おまけ
余った材料で、ミニチーズケーキも作ってみました。
以外に葉っぱがうまくいったと自負しております。
ビフォー
アフター
『キリン』 作:一條先生
一條先生が、十年ほど前に図工の研修で作った焼き物のキリンです。
レースを使って、全体に模様をつけています。
かわいいしっぽがチャームポイントだそうです。
『トートバッグ』 作:教頭先生
久しぶりの更新となります。
今回は教頭先生が子どもと一緒に作ったトートバッグです。
6年生が家庭科の授業で作るのですが、みんなはどんな柄を選んだのでしょう。
気になりますね。
『モモカプル』 作:成田先生
今回もガンプラよりモモカプルを製作しました。
全塗装だけでなくスミ入れも行いましたが、最後のふき取りが甘く、少しにじんでしまいました。
丸っこくて可愛いですね。
『雪原のハロ』 作:成田先生
先生シリーズ第11弾は、ガンプラより「ハロローダー」です。
作業用のモビルスーツ(?)なので、塗装をはがしたり、汚したりと
いろいろと遊んでしまいました。
『小物入れ』 作:倉本先生
先生シリーズ第10弾は、倉本先生が小学校の卒業制作で作った小物入れです。
当時は巨人がプロ野球の中心で、毎日テレビで放映されていました。
バッターは、原、吉村、クロマティ
ピッチャーは江川、西本、鹿取などのスーパースターがいたそうです。
横にもしっかり彫刻刀で模様が彫られているのが良いですね。
『トリビアオルゴール』 作:成田先生
先生シリーズ第9弾は、卒業制作のオルゴールです。
当時はトリビアの泉が流行っていたのでしょうね。
『花瓶』 作:校長先生
先生シリーズ第8弾は、焼き物の花瓶です。
一昨年(H30)、図工の「焼き物」の授業の時に、当時の6年生の子どもたちと一緒に作ったそうです。
本物の竹みたいですね。
『ランプシェード』 作:校長先生
先生シリーズ第7弾は、和紙と「コウゾ」という木で作られたランプシェードです。
「東秩父村・和紙の里」の紙すき体験で漉いた和紙が使われています。
ほのかな明かりが風情を感じますね。
『ステンドグラス』 作:教頭先生
先生シリーズ第6弾はセロファン紙で作られたステンドグラスです。
これは、教頭先生が4年生の時に図工の授業で作った作品です。
当時の担任の先生に「泳いでいる子が生き生きしていいね。」と褒められたことがうれしくて、約40年間捨てずに大切に保管されていたそうです。
『リラックマの巾着袋&コースター』 作:山口先生
先生シリーズ第5弾は、手作りの巾着袋&コースターです。
リラックマの刺繍部分は手縫いでやったそうです。
とても器用で、羨ましいですね。
『カエル』 作・校長先生
第4弾は段ボールで作ったカエルです。
今にも動き出しそうですね
micro:bitでプログラミング
第3弾は『micro:bit』というシングルボードコンピューターです。
プログラミングの勉強ができるもので、とある先生はこれを使って、簡単なゲームを作っていました。
小さくたって、立派なコンピューター。
ブラックウォーグレイモン
第2弾は、デジモンアドベンチャー02に登場する「ブラックウォーグレイモン」のプラモデルです。
元はオレンジ色でしたが、全塗装して、黒を基調としたカラーリングにしています。
怖いですね。
はらまっちのトリックアート
第1弾は、はらまっちのトリックアートです。
はらまっちが本当に立っているように見えますが、一枚の紙に書かれた絵なのです。