原町小ギャラリーコーナー

作品

美術・図工 『夢』  作:校長先生

3月のはらまっちは書道をたしなんでいます。

きりっとしたはらまっちの表情がかっこいいですね。

 R2年度のギャラリーコーナーははらまっちで始まり、はらまっちで終わりました。

来年度はどんな作品が登場するのでしょうね。

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家庭科・調理 『ショートケーキ』  作:成田先生

今年度最後はシンプルにショートケーキを作ってみました。

今までは生地が焼きあがったと同時に沈んでいたのですが、今回はうまく焼くことができました。

残念ながらイチゴが足らなかったので、カラーチョコでごまかしています。

 

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美術・図工 『ベース 電装』  作:成田先生

ここまできたらあともう少しで完成です。

最後の工程、電装系を接続していきます。

今回の作業ははんだ付けがメインになるので、やけどには注意しましょう。

※実際、2回やけどしました。

①コントロールユニットの配線

 まずはボリュームポッドとトーンポッドをつないでいきます。

今回はレフティベースにする予定なので、一般的な配線とは逆に接続していきます。

 

②ピックアップとコントロールユニットの配線

次にピックアップとボリュームポッドをつなぎます。

はんだごてで熱を加えすぎると、ポッドが壊れてしまうので注意しながら行いましょう。

 

③ジャックとコントロールユニットの配線

同じようにジャックにも配線を行います。

 

④コンデンサーの接続

サイズを間違えて、とても大きなものになってしまいましたが多分大丈夫でしょう。

 

⑤通電確認

ここまできたら、最後に通電しているか確認しましょう。

断線やポッドが壊れていた場合はここで数値がおかしいことになるはずです。

 

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家庭科・調理 『チェッカーボードケーキ』  作:成田先生

今回はホワイトデーのお返し用にチェッカーボードケーキを作ってみました。

普通の生地とストロベリー風味の生地を互い違いに組み合わせることで、きれいなチェック模様が現れます。

バタークリームもクランベリーピューレを混ぜることで、酸味のある味わいになっています。

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美術・図工 『はらまっち ~アマビエVer~』  作:校長先生

2月のはらまっちは、今年一躍有名になった日本の妖怪『アマビエ』スタイルです。

アマビエとは、江戸時代後期の絵と文が記されており、肥後国(今でいう熊本県)の役人の前に現れ、「今年から6年間は豊作が続くが、同時に疫病が流行ってしまうので、私の姿を描き写した絵を人々に見せなさい。」と予言を言い、海に帰っていったと言われています。

今まではマイナーな妖怪でしたが、2020年4月ごろから、護符や御朱印にアマビエを用いたお寺や神社が増えたそうです。

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美術・図工 『ベース 塗装』  作:成田先生

今回は塗装を進めていきます。

ここでどれだけ手間暇かけるかで、仕上がりが決まるので

とことんこだわっていきたいと思います。

 

①ボディにシーラーを吹き付ける

前回作成したボディに直接塗料を塗っても、木が塗料を吸い込んでしまいいつまでたってもきれいな塗装面にならないので、事前にウッドシーラーを吹いておきます。シーラーが乾いたら、180番のやすりを使って軽くやすり掛けを行います。

より丁寧に仕上げる場合は、この後サンディングシーラーを吹き付け、やすり掛けを行い表面のデコボコを整えます。が、今回は省略しています。

 

②ボディにサーフェイサーを吹き付ける

シーラーが乾いたら、ボディにサーフェイサーを吹き付けていきます。サーフェイサーはこの後に塗る塗料の食いつきを良くしたり、表面にある細かな傷を埋める効果があるので、木目を生かした塗装でなければ吹き付けた方がいいでしょう。

塗装する際は、きっちりマスキングを行わないと、思わぬところに色がついてしまうので細心の注意をはらいましょう。特にネックポケットやピックアップ・コントロールユニットのザグり部分に塗装が乗ってしまうと、後々組むことができなきなどの不具合が生じます。

2回ほどボディに吹き付けたら乾燥→やすり掛けの作業を何度か繰り返します。

1回目ではザラザラだった表面も5~6回繰り返すことで、つるつるな表面に仕上げることができます。

ここでの作業が最後の仕上がりに大きく影響するので、妥協しないように気を付けます。

また、やすりの番手を180番、240番、320番、400番とより細かい番手にあげ、細かい傷をできる限りなくしていきます。

ちなみに、冬場など寒い時期で作業する場合は、スプレー缶をお湯につけるなどして温めておくと、勢いよく塗料が飛びます。スプレーを吹くときは塗料と溶剤をしっかり撹拌させるために100回以上は振るようにしましょう。

1回目

5回目

 

 

 

 

 

※大きな傷を埋める場合

大きな傷はサーフェイサーで埋めることができないので、パテを使って埋めていきます。

今回はポリエステルパテを使いました。ポリエステルパテは流動性が高く、効果時間も1時間ほどと速乾性があります。薄く塗る際はこちらの方が使いやすいと思います。

エポキシパテは粘土のように使うことができるので、深い傷の場合は使いやすいと思います。しかし、浅い傷だとやすりで馴らすときにまとめて持っていかれることが多々あったので、今回は使用しませんでした。

 

 

③調色&塗装

下地の処理が終わったら、いよいよ本塗装です。

市販のスプレーに塗装したい色があれば、そのまま塗ればいいのですが、今回は使いたい色のスプレーがなかったので、ホビー用のラッカー塗料を使って調色しました。

ただし、ホビー用のラッカーと一般用のラッカーでは溶剤の強さが違うので、このホビー用塗料の上に一般用のクリアーを塗ると下の塗料を溶かしてしまいます。なので、今回は赤紫の塗料を先に塗り、乾いたらその上からクリアーを砂吹きし、塗膜を保護してから色を残す部分にマスキングを行い、全体を黒で塗装しました。

※砂吹きとは、スプレーと塗装するものの距離を離して吹き、塗料が半乾き状態で付着されることで下地の負担を減らす手法です。プラモデルだとデカールやエナメル塗料の上にラッカークリアを乗せるときに使います。

 ※微妙なアーチは雲形定規を使って、マスキングテープをカットしました。

 

④クリア塗装

塗装が乾いたら、塗装面保護のためにクリアを塗っておきます。クリアは「ツヤあり」「ツヤなし」の2種類ありますが、鏡面仕上げにする場合はツヤありを、マッドな質感にする場合はツヤなしを選びましょう。

今回は鏡面仕上げにしようと思ったので、ツヤありを選びました。

 

 

⑤研ぎ出し

クリアを吹いただけでは、少し表面がてかっているだけの状態なので、ここから研ぎ出しを行っていきます。

まずは、800番のやすりで全体をやすっていきます。全体が白くなりますが、あとできれいに仕上がるので今は気にせずやすっていきます。

ボディ全体をやすったら、もう一度クリアを吹き、次は1000番、1500番、2000番と番手を上げながらやすります。この時、やすり掛けを行うときは、空研ぎではなく水研ぎにしましょう。(こだわる場合は3000番、4000番とさらに番手をあげてもよいです。)

2000番までやすり掛けを行い、つや消し仕上げのような状態にしたら、お次はコンパウンドを使いさらに細かい傷を消していきます。

ボディ全体を磨く際はポリッシャーなどの動画あると便利ですが、手作業でも行うことができます。

この作業を行うことで、つやつやの輝くようなボディになっていくので、変化を楽しんでモチベーションを上げながら作業していきます。

 

※ラッカー塗料は本体を守れるほどの強度は出ないので、ぶつけたりしないように注意が必要です。

ぶつけたりすると一発で傷がつきます。(制作中も何度かぶつけていしまいました。)

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家庭科・調理 『お弁当』  作:○○先生

1月30日はお弁当の日でした。

先生の中には自分で作ったり、家族にお願いして作ってもらったりした人もいたようです。

これは新藤先生のお弁当です。カラフルでおいしそうですね。

これは福島先生のお弁当です。がっつりといけそうなお弁当ですね。

これは成田先生のお弁当です。おばあちゃんが作ってくれました。

これは八木下先生のお弁当です。骨や筋肉に良いメニューだそうです。

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美術・図工 『グリッドマン』  作:成田先生

年末年始に製作していたプラモデルです。

知らない人も多いでしょう、1993年に登場したヒーロー『グリッドマン』です。

今回のキットは2019年に放送されたアニメ板のグリッドマンですが、当時の姿よりもマッシブなデザインになっていますね。

アニメでは、光のラインが体中に流れているシーンがあったので、蛍光塗料でそれを再現してみました。

 

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家庭科・調理 『ブッシュドノエル』  作:成田先生

クリスマスということで、ブッシュドノエルというケーキを作ってみました。

昔作ったときは、生地がパリパリになってしまい失敗したので、そのリベンジですね。

今回はプレーン、ココア、ストロベリーと3種の味を用意してみました。

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美術・図工 『ベース ネック加工』  作:成田先生

今回はネックを加工していきました。。

一からネックを作るのは大変なので、家にあったネックを使って理想の形に仕上げていきます。

①家にあったネックを切断・圧着

ちょうど使わないベースが転がっていたので、ネックのヘッド部分をカットし、近い厚さの板を圧着していきます。

これを……

 

こうします

 

②テンプレートの作成

圧着が終わるまでの時間を使って、ヘッドのテンプレートを作成します。

今回は曲線がないので、ジグソーを使ってそのままカットしてしまいます。

 

③ヘッドのやすり掛け

圧着が終わったネックヘッドを平らにするため、全体をやすり掛けし段差をなくしていきます。

 

④ヘッドをテンプレートの形にカット

ヘッドとテンプレートを両面テープで合わせ、ジグソーでカットしていきます。

今回は角ができる形なので、ルーターは使いませんでした。

 

⑤指板のやすり掛け

ヘッドの加工が終わったので、次は指板を調整します。

傷や板の欠けがあるので、サンディングブロックを使って全体をやすり掛けしていきます。

今回は10Rのブロックを使いました。

 

 今回は指板自体も塗装したいと思っているで、今の段階ではフレットの打ち込みはしません。

次は塗装に入ります。

 

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美術・図工 『ベース ボディ製作』  作:成田先生

今回は3連休を使ってベースのボディを作ってみました。

元ネタとなるベースがあるのですが、見た目だけでわかる方はいるのでしょうか?

木材の加工は大変でしたが、自分のイメージ通りに出来上がっていくのはとても面白いです。

取扱注意な機械を使うので、興味がある方は気を付けて作業してください。

①MDF材にボディの形を下書き

こちらは木材カットの際、テンプレートとして使う予定なので、厚さ9㎜のものを使用しています。

 

②下書きにそってMDF材をカット

板の形と同じ形にボディができるので、のこぎりやヤスリを使って丁寧に成形していきます。

 

③テンプレートを置き、位置決め

今回ボディに使う木材は「アッシュ」といい、重量は重たいですが、低音が豊かに響くのが特徴の木材です。

 

④接ぎ木をして、圧着

今回は特殊な形のボディなので、はみ出した部分には余分な部分の端材をあて、ボンドで接着をします。ボンドで接着する際は、クランプを使って圧着すると力を加えても接着部がはがれなくなのでお勧めです。

 

⑤カットする部分に印をつける

圧着した木材にもう一度テンプレートを置き、カットする部分がわかるように印をつけます。今回は手間を省くため、黒いスプレーで一気に印をつけました。

 

⑥木材の成形

テンプレートと木材を両面テープで固定し、ジグソーを使って大体の形にカットした後、ルーターを使ってテンプレートと同じ形になるように木材を削っていきます。

 

⑦中心線とザグリ位置の確認

削り終わった木材に中心線とネックポケットやピックアップが入る部分に下書きをつけます。中心線はカットする前に書いておくと楽だったなと反省してます。

 

⑧ザグリ

下書きにそってMDF材の端材を置き、テンプレートとします。ザグリ用のドリルを使って粗削りした後、ルーターを使って丁寧に削っていきます。裏のコントロールユニットが入る部分も同じようにザグっていきます。

 

⑨ノブ穴をあける

最後にノブやジャックを出す位置に穴をあけてボディは(細かい修正などはまだありますが)完成となります。

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飛行機 『ハンググライダー』  作:校長先生

11月のはらまっちは空を飛んでいます。

荒川の土手を優雅に飛んでいるようで、とても気持ちがいいですね。

ハンググライダーの骨組みは太めのアルミ線を使っています。はらまっちを支

えている細い針金は丈夫な1mmのピアノ線です。

 上から見たところです。はらまっちデザインのハンググライダーです。

 大きさが分かりづらいですが、軽トラックや車の全長は1㎝くらいです。

 下のジオラマは手作りです。土台はウレタンフォームにところどころ石粉粘土をつけて彩色しています。木は針金にグリーンモス(乾燥苔)をつけて作っています。荒川と車にはちょっと光沢を出すために木工用ボンドを塗っています。

 遠景の写真は校庭沿いの土手から写した荒川河川敷の写真を使っています。こんな感じに設定して最後に全体を写真に撮ってポストカードの完成です。

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美術・図工 『はらまっちのランプシェード part2』  作:福島哲郎さん

工芸作家 福島哲郎様が前回に引き続きランプシェードの新作を作って持ってきてくださいました。図柄に合わせてランプシェードの形も変えているそうです。

木枠の部分には金粉を散らしたり、細かいところまで手の込んだ細工がしてあり作品の完成度に驚きます。

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『紅葉』  作:校長先生

「鮮やかに紅葉したモミジやイチョウの落ち葉の中に埋もれてみたい!」というはらまっちの気持ちを表現してみました。

落ち葉はティッシュに絵具で色を付けて作っています。赤と黄色の絵の具を混ぜて塗ることで自然な紅葉の色に近づけようと思いました。ドライヤーで乾かした後、ティッシュを重ねてモミジやイチョウの形にはさみで切りました。落ち葉のふわふわ感を出すために、ちょっと紙を曲げながら一枚一枚重ねて貼っています。

「切り株」と「リス」と「ドングリ」は100均の石粉粘土で作っています。リスは「シマリス」にしようかとも思ったのですが、リスが目立ちすぎると主役のはらまっちがかすんでしまうので、茶色の地味な「二ホンリス」にしました。シマリスの目とドングリの表面はちょっとツヤを出すために、絵の具を塗った後、木工用ボンドを表面に塗っています。木工用ボンドは最初は白いのですが、乾燥すると透明になり艶出し効果があります。

土台の発泡スチロールをくぼませてはらまっちを寝かせ、落ち葉に埋もれた感じを出しています。

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家庭科・調理 『ベイクドチーズケーキ』  作:成田先生

久しぶりにケーキを作ってみました。

ただ作るだけでは面白くないので、食用色素を使って絵も描いてみました。

焼いちゃうとよくわからなくなりますね。

 

ビフォー

 

アフター

 

おまけ

余った材料で、ミニチーズケーキも作ってみました。

以外に葉っぱがうまくいったと自負しております。

 

ビフォー

 

アフター

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美術・図工 『お寿司』  作:M.N

久方ぶりの応募作品です。

今回の作品はなんと『お寿司』!

紙粘土で作った作品でしょうか?それぞれのネタの特徴が出ていていいですね!

お皿に値段がついているのが、いいアイデアです。

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『花の衣装のはらまっち』  作:校長先生

写真を使った、トリックアートのような作品です。

作り方はかんたんなので、おうちでも作ってみてください。

①百日草

②マツバボタン      ③ヒマワリ       ④ポーチュラカ

⑤百日草        ⑥空と雲

 

《作り方》

1  はらまっちの写真の体の部分を切り抜いて。

 

2  写したい対象の前に切り抜いたはらまっちを置いて、写真を撮るだけです。

※自分で書いたイラストなどの服の部分を切り抜いて同じよう写真も撮れますので、是非チャ

 レンジしてみてください。

 

 

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『勾玉ネックレス』  作:いなにわさくと

応募作品第3弾は、勾玉(古代の日本のアクセサリー)です。埼玉県の旗にも描かれていますね。

夏休み中に、歴史と民俗の博物館に行き、勾玉作り体験をしてきたそうです。
四角い蝋石を紙やすりで勾玉の形に削り、きれいに磨いて、仕上げに革紐を付けてネックレスにしています。

丁寧に磨かれているのでつやがあり、透明感のある乳白色がとてもきれいですね。

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美術・図工 『虫取り』  作・校長先生

先生シリーズ第12弾は、昇降口に飾られているはらまっちです。

テーマは『夏』。昨年は「海水浴」のイメージで作品を作ったので、今年は「虫捕り」にしました。まず頭の中にイメージの場面を思い浮かべます。「麦わら帽子」をかぶって「虫取りあみ」を持っている、虫を見つけたときのはらまっちにしようと頭の中でイメージを広げました。写真は虫の方からはらまっちに向けて撮る感じにしようと考えました。次にどんな材料を使ってどうやって作るかを考えます。この時が結構楽しい時間です。100円ショップに行って材料を探すこともあります。主に使っている粘土は100円ショップの「石粉粘土」です。以前作った「はらまっちの理科の実験」では小さな試験管を(粘土では作れないので)どうやって作ろうかと材料を探していて、鉛筆の透明のキャップを見つけたときは「これだ!」と思いました。

「麦わら帽子」

厚紙で形を作った後、粘土(石粉粘土)を厚紙で作った帽子の表面につけます。つまようじの頭で帽子の中心から網目を編むように一列づつ点々をつけました。風に飛ばされないように「あごひも」をつけることにしました。

 

 

「虫取りあみ」

「あみに使える材料はないかなぁ」と探していると丁度よいナイロンの網の切れはしが見つかったのでそれを針金の輪に接着し、白いアクリル絵の具で塗りました。柄の部分は竹串です。

 

 

「虫かご」

これが今回一番悩みました。イメージは、最近の透明部分の多いケースのかごではなく、自分が子供の頃使っていたプラスチックの網目状のかごです。細かい網目をどうやって作るか悩んだ末、ペットボトルのような薄い透明シートで箱を作って、それにきみどりのアクリル絵の具で線をつけました。リアルなかごの感じを出すことができました。

 

 

「Tシャツ」

子供の頃は夏はランニングで虫取りをする子もいましたが、はらまっちにランニングは似合いそうもない(肩もないし…)ので、Tシャツにしました(園服みたいに見えますか一応Tシャツです…)。シャツの柄は「カエル」にしようかとも思いましたが(顔がなんとなくかぶってしまうので…)結局「アヒル」にしました。アヒルのところだけ厚紙に描いてワッペンのようにつけています。

 

 

「木」

スタイロフォーム(発泡スチロールのようなもの)をカッターで削ってヤスリがけした後、絵の具で色をつけています。木の色は茶色ではなく本物の木に近い(木の種類にもよりますが)色をつけています。葉の部分は新聞紙に広げたティッシュに緑やきみどりの絵の具で色をつけた後、ドライヤーで乾かして、ちぎったものをのりでつけています。ちょっと手間はかかりますがその方が色紙を使うよりもリアルな葉っぱの感じが出せます。

 

 

「セミ」

何の虫にしようかと迷いました。本当は「カブトムシ」や「クワガタ」が子供にとっては憧れなのですが、あえて子供の頃に一番虫取りあみで捕まえた「アブラゼミ」にしました。胴体は石粉粘土、羽根の部分は透明のシートに裏からアクリル絵の具で着色しました。透明で光る羽根の感じを出したかったので裏から色を塗っています。足は銅線をまげてつくりました。着色をせずに銅線の色をそのまま生かしました。

 

 

「芝生」

これは100円ショップで売っている人工芝をそのまま使っています。

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美術・図工 『小物入れ』  作:倉本先生

先生シリーズ第10弾は、倉本先生が小学校の卒業制作で作った小物入れです。

当時は巨人がプロ野球の中心で、毎日テレビで放映されていました。

バッターは、原、吉村、クロマティ

ピッチャーは江川、西本、鹿取などのスーパースターがいたそうです。

 横にもしっかり彫刻刀で模様が彫られているのが良いですね。

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美術・図工 『花瓶』  作:校長先生

先生シリーズ第8弾は、焼き物の花瓶です。

一昨年(H30)、図工の「焼き物」の授業の時に、当時の6年生の子どもたちと一緒に作ったそうです。

本物の竹みたいですね。

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『ランプシェード』 作:校長先生

先生シリーズ第7弾は、和紙と「コウゾ」という木で作られたランプシェードです。

「東秩父村・和紙の里」の紙すき体験で漉いた和紙が使われています。

ほのかな明かりが風情を感じますね。

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『ステンドグラス』  作:教頭先生

先生シリーズ第6弾はセロファン紙で作られたステンドグラスです。

これは、教頭先生が4年生の時に図工の授業で作った作品です。

当時の担任の先生に「泳いでいる子が生き生きしていいね。」と褒められたことがうれしくて、約40年間捨てずに大切に保管されていたそうです。

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美術・図工 新企画始まります!

☆原町小ギャラリーコーナーでは、皆さんの作品を募集しています。

 作品のジャンルは問いません。(工作、絵画、模型、料理、裁縫など)

 作者名は、実名やイニシャル、ペンネームでも構いません。

~応募方法~

 作品の実物を学校に持ってきていただくか、下記のメールアドレスに

 1・作品名  2.作者名  3作品の写真

 を添付し、ギャラリーコーナー係まで送ってください。

 たくさんの方の応募をお持ちしております。

メールアドレス:haramachi.nakayoku@gmail.com  

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美術・図工 micro:bitでプログラミング

第3弾は『micro:bit』というシングルボードコンピューターです。

プログラミングの勉強ができるもので、とある先生はこれを使って、簡単なゲームを作っていました。

小さくたって、立派なコンピューター。

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