作品
『グリッドマン』 作:成田先生
年末年始に製作していたプラモデルです。
知らない人も多いでしょう、1993年に登場したヒーロー『グリッドマン』です。
今回のキットは2019年に放送されたアニメ板のグリッドマンですが、当時の姿よりもマッシブなデザインになっていますね。
アニメでは、光のラインが体中に流れているシーンがあったので、蛍光塗料でそれを再現してみました。
『ブッシュドノエル』 作:成田先生
クリスマスということで、ブッシュドノエルというケーキを作ってみました。
昔作ったときは、生地がパリパリになってしまい失敗したので、そのリベンジですね。
今回はプレーン、ココア、ストロベリーと3種の味を用意してみました。
『はらまっち ~クリスマスVer.~』 作:校長先生
12月のはらまっちはクリスマスVer.です。
トナカイのコスプレがとてもかわいいですね。
いったいどんなプレゼントを配るのでしょう?
『ベース ネック加工』 作:成田先生
今回はネックを加工していきました。。
一からネックを作るのは大変なので、家にあったネックを使って理想の形に仕上げていきます。
①家にあったネックを切断・圧着
ちょうど使わないベースが転がっていたので、ネックのヘッド部分をカットし、近い厚さの板を圧着していきます。
これを……
こうします
②テンプレートの作成
圧着が終わるまでの時間を使って、ヘッドのテンプレートを作成します。
今回は曲線がないので、ジグソーを使ってそのままカットしてしまいます。
③ヘッドのやすり掛け
圧着が終わったネックヘッドを平らにするため、全体をやすり掛けし段差をなくしていきます。
④ヘッドをテンプレートの形にカット
ヘッドとテンプレートを両面テープで合わせ、ジグソーでカットしていきます。
今回は角ができる形なので、ルーターは使いませんでした。
⑤指板のやすり掛け
ヘッドの加工が終わったので、次は指板を調整します。
傷や板の欠けがあるので、サンディングブロックを使って全体をやすり掛けしていきます。
今回は10Rのブロックを使いました。
今回は指板自体も塗装したいと思っているで、今の段階ではフレットの打ち込みはしません。
次は塗装に入ります。
『図書室の飾り ~冬編~』 作:図書ボランティアさん
だんだんと寒くなり冬の訪れを感じる季節になりました。
あと一か月もしないでクリスマスとなりますが、図書室では一足先にクリスマスムードになっております。
『ベース ボディ製作』 作:成田先生
今回は3連休を使ってベースのボディを作ってみました。
元ネタとなるベースがあるのですが、見た目だけでわかる方はいるのでしょうか?
木材の加工は大変でしたが、自分のイメージ通りに出来上がっていくのはとても面白いです。
取扱注意な機械を使うので、興味がある方は気を付けて作業してください。
①MDF材にボディの形を下書き
こちらは木材カットの際、テンプレートとして使う予定なので、厚さ9㎜のものを使用しています。
②下書きにそってMDF材をカット
板の形と同じ形にボディができるので、のこぎりやヤスリを使って丁寧に成形していきます。
③テンプレートを置き、位置決め
今回ボディに使う木材は「アッシュ」といい、重量は重たいですが、低音が豊かに響くのが特徴の木材です。
④接ぎ木をして、圧着
今回は特殊な形のボディなので、はみ出した部分には余分な部分の端材をあて、ボンドで接着をします。ボンドで接着する際は、クランプを使って圧着すると力を加えても接着部がはがれなくなのでお勧めです。
⑤カットする部分に印をつける
圧着した木材にもう一度テンプレートを置き、カットする部分がわかるように印をつけます。今回は手間を省くため、黒いスプレーで一気に印をつけました。
⑥木材の成形
テンプレートと木材を両面テープで固定し、ジグソーを使って大体の形にカットした後、ルーターを使ってテンプレートと同じ形になるように木材を削っていきます。
⑦中心線とザグリ位置の確認
削り終わった木材に中心線とネックポケットやピックアップが入る部分に下書きをつけます。中心線はカットする前に書いておくと楽だったなと反省してます。
⑧ザグリ
下書きにそってMDF材の端材を置き、テンプレートとします。ザグリ用のドリルを使って粗削りした後、ルーターを使って丁寧に削っていきます。裏のコントロールユニットが入る部分も同じようにザグっていきます。
⑨ノブ穴をあける
最後にノブやジャックを出す位置に穴をあけてボディは(細かい修正などはまだありますが)完成となります。
『ハンググライダー』 作:校長先生
11月のはらまっちは空を飛んでいます。
荒川の土手を優雅に飛んでいるようで、とても気持ちがいいですね。
ハンググライダーの骨組みは太めのアルミ線を使っています。はらまっちを支
えている細い針金は丈夫な1mmのピアノ線です。
上から見たところです。はらまっちデザインのハンググライダーです。
大きさが分かりづらいですが、軽トラックや車の全長は1㎝くらいです。
下のジオラマは手作りです。土台はウレタンフォームにところどころ石粉粘土をつけて彩色しています。木は針金にグリーンモス(乾燥苔)をつけて作っています。荒川と車にはちょっと光沢を出すために木工用ボンドを塗っています。
遠景の写真は校庭沿いの土手から写した荒川河川敷の写真を使っています。こんな感じに設定して最後に全体を写真に撮ってポストカードの完成です。
『はらまっちのランプシェード part2』 作:福島哲郎さん
工芸作家 福島哲郎様が前回に引き続きランプシェードの新作を作って持ってきてくださいました。図柄に合わせてランプシェードの形も変えているそうです。
木枠の部分には金粉を散らしたり、細かいところまで手の込んだ細工がしてあり作品の完成度に驚きます。
『はらまっちのランプシェード』 作:福島哲郎さん
原町町会の工芸作家福島哲郎様から素敵なはらまっちのランプシェードを寄贈いただきました。
ありがとうございました。
お風呂に入ったはらまっちとランプシェードの木枠がとてもマッチしていて、見ていてとても落ち着きますね。
『紅葉』 作:校長先生
「鮮やかに紅葉したモミジやイチョウの落ち葉の中に埋もれてみたい!」というはらまっちの気持ちを表現してみました。
落ち葉はティッシュに絵具で色を付けて作っています。赤と黄色の絵の具を混ぜて塗ることで自然な紅葉の色に近づけようと思いました。ドライヤーで乾かした後、ティッシュを重ねてモミジやイチョウの形にはさみで切りました。落ち葉のふわふわ感を出すために、ちょっと紙を曲げながら一枚一枚重ねて貼っています。
「切り株」と「リス」と「ドングリ」は100均の石粉粘土で作っています。リスは「シマリス」にしようかとも思ったのですが、リスが目立ちすぎると主役のはらまっちがかすんでしまうので、茶色の地味な「二ホンリス」にしました。シマリスの目とドングリの表面はちょっとツヤを出すために、絵の具を塗った後、木工用ボンドを表面に塗っています。木工用ボンドは最初は白いのですが、乾燥すると透明になり艶出し効果があります。
土台の発泡スチロールをくぼませてはらまっちを寝かせ、落ち葉に埋もれた感じを出しています。
『たくさんの小人』 作:まさきくん
5年生の図工の時間に作った作品です。
はらまっちや小人さんたちがしっかり立つように工夫したそうです。
とても可愛いらしく作られていますね。
『ベイクドチーズケーキ』 作:成田先生
久しぶりにケーキを作ってみました。
ただ作るだけでは面白くないので、食用色素を使って絵も描いてみました。
焼いちゃうとよくわからなくなりますね。
ビフォー
アフター
おまけ
余った材料で、ミニチーズケーキも作ってみました。
以外に葉っぱがうまくいったと自負しております。
ビフォー
アフター
『お寿司』 作:M.N
久方ぶりの応募作品です。
今回の作品はなんと『お寿司』!
紙粘土で作った作品でしょうか?それぞれのネタの特徴が出ていていいですね!
お皿に値段がついているのが、いいアイデアです。
『図書室の飾り ~秋編~』 作:図書ボランティアさん
吹く風もすっかり秋めいて過ごしやすくなってきました。
図書室も例にたがわず、秋風味になってまいりました。
この他にもたくさんの飾りがあるので、学校に来た際にはぜひご覧になってください。
『キリン』 作:一條先生
一條先生が、十年ほど前に図工の研修で作った焼き物のキリンです。
レースを使って、全体に模様をつけています。
かわいいしっぽがチャームポイントだそうです。
『トートバッグ』 作:教頭先生
久しぶりの更新となります。
今回は教頭先生が子どもと一緒に作ったトートバッグです。
6年生が家庭科の授業で作るのですが、みんなはどんな柄を選んだのでしょう。
気になりますね。
『モモカプル』 作:成田先生
今回もガンプラよりモモカプルを製作しました。
全塗装だけでなくスミ入れも行いましたが、最後のふき取りが甘く、少しにじんでしまいました。
丸っこくて可愛いですね。
『花の衣装のはらまっち』 作:校長先生
写真を使った、トリックアートのような作品です。
作り方はかんたんなので、おうちでも作ってみてください。
①百日草
②マツバボタン ③ヒマワリ ④ポーチュラカ
⑤百日草 ⑥空と雲
《作り方》
1 はらまっちの写真の体の部分を切り抜いて。
2 写したい対象の前に切り抜いたはらまっちを置いて、写真を撮るだけです。
※自分で書いたイラストなどの服の部分を切り抜いて同じよう写真も撮れますので、是非チャ
レンジしてみてください。
『勾玉ネックレス』 作:いなにわさくと
応募作品第3弾は、勾玉(古代の日本のアクセサリー)です。埼玉県の旗にも描かれていますね。
夏休み中に、歴史と民俗の博物館に行き、勾玉作り体験をしてきたそうです。
四角い蝋石を紙やすりで勾玉の形に削り、きれいに磨いて、仕上げに革紐を付けてネックレスにしています。
丁寧に磨かれているのでつやがあり、透明感のある乳白色がとてもきれいですね。
『スペシャルずもう』 作:たかすけ
今回は応募作品第2弾!夏休み中の作品です。
最近折り紙がブームで、折り紙の本に紙ずもうが載っていたので作ってみたそうです。
絵の具を使って土俵の色を塗ったおかげで、濃い部分薄い部分があり、本当の土のような印象を受けますね。