本 授業の様子 6年 国語

今日は6年生の国語の様子を紹介します。

今日の国語では、『ビブリオバトル』というものを行いました。

ビブリオバトルとは、小学生から大人まで開催できる本の紹介コミュニケーションです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチコピーに全国的に広まっているそうです。

公式ルールでは、1人5分間で本の紹介をしあい、「どの本が一番読みたくなったか」を基準として投票をし、チャンプ本を決定します。

今日は体験版として、持ち時間を1人1分30秒とし、グループ内でバトルを行いました。

今、まさに好きな本、小さいころお母さんに読んでもらった本、2年生の頃に国語で勉強したお話、4年生の頃の学級文庫などバトル前から本への熱い気持ちがあふれ、持ち時間の1分30秒があっという間に感じるほどでした。

6年生がこんなに本を読みこんでいるなんてと、先生方は感心しきり。

体験した6年生からは「クラス対抗バトルをしたい。」「オンラインで他の学校のみんなとバトルをしたい。」など野望が次々と湧き上がっていました。

子どもたちが使った資料