6月14日(金)の給食

子供パン 牛乳 ハンバーグデミグラスソース コーンクリームスープ

 今日も完食したクラスがほとんどでした。「からっぽ大賞です!」と子供たちの笑顔!最高です!!

 

カルシウム、成長期こそしっかりとりましょう!!

 体がしっかり成長するため、また将来、骨粗しょう症にならないようにするためにも子供のときに食事からカルシウムを十分にとっておくことが大切です。

今しかできない「カルシウム貯金」!

 骨のカルシウム量(骨量)は小中高の時期にどんどん増え、大人になってから増やすことはなかなかできません。

カルシウムは野菜、豆類、海そうにも多い!

 カルシウムは野菜、豆類、海そうにも多く含まれています。牛乳・乳製品や小魚類とともに毎日の食事に上手に取り入れましょう。

牛乳・乳製品を上手に利用!

 カルシウムの吸収率がよい牛乳・乳製品を休日の食事やおやつにも利用しましょう。アレルギーのある人は小魚や大豆・大豆製品などを活用しましょう。

インスタント食品・加工食品の取りすぎに注意!

 体に吸収されやすい形のリン(無機リン)があり、とりすぎはカルシウムの吸収を悪くすることが心配されています。また食塩のとりすぎにもつながりやすいので利用するときには気をつけましょう。