11月6日(月)の給食

しゃくしなじゃこごはん 牛乳 厚焼き卵 豚汁

 しゃくし菜は、明治時代のはじめごろに中国から伝わった野菜です。「しゃくし」とはしゃもじのことから、この名前が付けられました。葉の大きさは25㎝から50㎝くらいで、埼玉県では、秩父地方でよく育てられています。寒さが厳しい秩父では、昔から保存食として、しゃくし菜の漬物が食べられていました、シャキシャキとした食感で歯ごたえがあるのが特徴です。