2020年11月の記事一覧
授業の様子
1年生の音楽の様子です。
旋律に耳を傾けて、どんな感じがしたかプリントに書いていました。
みんな集中して聞いていたので、たくさん感想を書いていました。
11月30日
茶飯 牛乳 おでん 小松菜としめじの炒め物
おでんは、子供によって大好きな子と苦手な子に分かれる献立です。
特に練り物や昆布が苦手な子が多いようです。
好きな子は、「おいしいです!」と言ってたくさん食べてくれていました。
また、今日の副菜は、埼玉県産の小松菜を使いました。
小松菜のしゃきしゃきした食感がおいしい炒め物でした。
釜いっぱいにおでんを作りました。
たくさんの食材を一緒に煮込むことができるので、大量調理ではとてもおいしく作ることができます。
授業の様子
今日は6年生がオンライン社会科見学を行いました。
川口教育員会の方の協力のもと、日光東照宮の様子をzoomを使って見学しました。
日光東照宮の見どころや川口市との関わりについて学ぶことができました。
11月27日(金)
揚げパン(きなこ) 牛乳 くりときのこのクリーム煮 花みかん
今日の揚げパンはきなこ味でした。
きなこに同量の砂糖と、ほんの少しの塩(一人当たり0.05g)を加えたものをまぶしています。
きなこの香ばしさがおいしい揚げパンです。
国語で「すがたをかえる大豆」を学習した3年生からは、揚げパンを見て、「大豆だ」と反応している声が聞こえてきました。
今シーズン、みかんは数回出していますが、毎回甘みが増しておいしくなっています。
今日も愛媛県産の温州みかんでした。
「花みかん」という献立名は、半分にカットした断面が花のように見えるので名付けました。
ジューシーでとても甘いみかんでした。
学校の様子
先週の金曜日から「ハッピーレター」の紹介をお昼の放送で行っています。
最初は2通から始まった企画でしたが、今では毎日30通もの手紙が放送室に届きます。
届いている手紙はまだすべて紹介できていないので、低学年の手紙が多いですが、中・高学年の子どもたちからも手紙が届いており、思いのこもった手紙を紹介するのが、今から楽しみです。
今日ははらまっちからも届きました。
11月26日
ごはん 牛乳 和風とり塩から揚げ まゆ玉汁
今日のから揚げは、塩・だしのもと・酒・しょうがで下味を付けた鶏肉に、片栗粉をまぶして揚げ、最後に塩と砂糖を少量掛けました。
いつものから揚げより、さっぱりした味のから揚げです。
子供たちからは「もっと食べたい」と言われるほど好評でした。
まゆ玉汁は、養蚕が盛んだった秩父地方の郷土料理です。
蚕の繭に見立てた団子を作って飾り、固くなった団子を汁に入れて食べていたそうです。
11月25日
ひじきピラフ 牛乳 米粉めん入り野菜スープ クレープ
ひじきピラフは、ひじきの味も気にならず、子供たちはよく食べていました。
野菜スープ、クレープも好評で、全体的に残りがほとんどありませんでした。
学校の様子
今日は6年生のミュージックフェスタが行われました。
この日のために6年生の子どもたちは休み時間や少しの空き時間を使って一所懸命練習していました。
本番では大きなミスもなく落ち着いた様子で最後までやり切り、達成感ある表情を浮かべていました。
キャンドルファイヤーの様子
今日は5年生のキャンドルファイヤーを行いました。
準備期間が短いながらも、司会の子どもたちを筆頭にみんなで協力し合いが、無事に終えることができました。
子どもたちはキャンドルファイヤーでは落ち着いて、レクリエーションでは全力で楽しんでいました。
11月24日
おっきりこみ 牛乳 しゃくし菜まん かき
「おっきりこみ」は、秩父地方の郷土料理です。
寒い時期によく食べられる、幅の広いうどんをたくさんの野菜と一緒に煮込んだ料理で、深谷などでは「煮ぼうとう」とも呼ばれているそうです。
今日は、おっきりこみに合わせて、うどんを平打ち麺にしました。
「しゃくし菜」は、秩父地方の特産品で、葉がしゃくし(しゃもじ)の形をしていることが名前の由来です。
しゃきしゃきした食感が特徴で、今日は肉まんの中に入っていましたが、しゃくし菜の食感がしっかり残っていました。
授業の様子
今日は6年生の音楽会練習を見てきました。
子どもたちは一丸となって練習しており、自分たちで声をかけながら動いていました。
来週の本番では120パーセントの力を発揮して、成功してほしいですね。
11月20日
きのこの森のスパゲティ 牛乳 ほきのバジル揚げ みかん
今日は人気のスパゲティの献立でした。
とりささみ・ベーコン・えび・きのこ(しめじ・えのき・マッシュルーム・しいたけ)といったうま味の出る食材をたくさん入れているので、スパゲティにいい味が染みていてとても好評でした。
ほきのバジル揚げも、白身魚のほきにバジルソースが良く合っていて食べやすく、人気があります。
授業の様子
今日は1年生の図工の時間にお邪魔してきました。
子どもたちは思い思いの作品を作っており、不思議なオブジェや手持ちのバッグを作っている子も見られました。
11月19日
ごはん 牛乳 和風ハンバーグ まごわ(は)やさしいスープ
今日のハンバーグは、えのき・エリンギ・大根おろしをしょうゆなどで調味した和風ソースを掛けました。
酢やレモン汁も入れたので、後味さわやかでした。
きのこがたっぷりでしたが、苦手な子もハンバーグと一緒に残さず食べられたようです。
ほとんど残食がありませんでした。
「まごわやさしい」は、健康的な食生活を送るために役立つの和の食材の頭文字です。
まめ・ごま・わかめ(海藻)・やさい・さかな・しいたけ(きのこ)・いものことを言います。
今日は、「まごわやさしい」食材を全て入れてスープをつくりました。
豆腐・ごま・ごま油・わかめ・たまねぎ・にんじん・なると(さかな)・しいたけ・じゃがいもの入った具だくさんのスープになりました。
和風だしで作りましたが、中華のわかめスープに似た味で、子供たちに好評でした。
11月18日
かてめし 牛乳 彩の国みそ汁 いがまんじゅう
「かてめし」は、秩父の郷土料理の炊き込みご飯です。
具でごはんの量(糧=かて)を増やしているので、「かてめし」というそうです。
給食では、にんじん・ごぼう・高野豆腐・干ししいたけ・刻み昆布を入れました。
しいたけや昆布のうま味が出て、おいしいご飯でした。
「彩の国みそ汁」は、埼玉県産のかぶ・さといも・こまつなを使用しました。
みそも、いつも使っている埼玉県産の「彩花みそ」です。
「いがまんじゅう」は埼玉県の北部(鴻巣市・羽生市・加須市など)に伝わる和菓子で、おまんじゅうをお赤飯でおおっているのが特徴です。
お祭りや祝い事の際に作られた縁起物だそうで、見た目が栗のいがに似ていることからその名前が付いたそうです。
学校の様子
今日は就学時健診を行いました。
コロナ渦ということで、例年とは違った流れになりましたが、6年生の児童の協力もあり、無事に終えることができました。
授業の様子
今日は6年生と4年生の交流会を行いました。
6年生は国語の授業の時間を使って、4年生が楽しめるよう相談しながら今日を迎えました。
様々なチャレンジを作っていたので、4年生も楽しそうに遊んでいました。
11月17日
マーボーめん 牛乳 ひじきぎょうざ
今日は、新しい献立の「マーボーめん」でした。
赤みそ・しょうゆ・さとう・中華スープのもとで味付けしたスープに、豆腐・豚ひき・にんじん・たまねぎ・ながねぎ・にんにく・しょうがが入っています。
片栗粉でとろみをつけているので、体の温まるスープでした。
子供たちにとても好評で良かったです。
授業の様子
2年生の生活の時間では、収穫したサツマイモを使って「いもはん」を作りました。
子どもたちも初めての経験なので、模様を掘るのは大変そうでしたが、とても楽しそうに活動していました。
11月16日
サイコロカレー 牛乳 秋のフルーツカクテル
今日のカレーは、具材をサイコロ状に切った「サイコロカレー」でした。
具は、鶏もも肉・たまねぎ・にんじん・だいこん・さつまいも・しょうがです。
いつもと違うカレーですが、子供たちは喜んで食べてくれていました。
大量のたまねぎ・にんじん・だいこんを角切りにしました。
だいこんは下茹で、さつまいもは素揚げしてからカレーに入れました。
香ばしくて甘いさつまいもでした。
「秋のフルーツカクテル」には、旬の果物である梨とりんごを入れました。
シロップには埼玉県産のゆず果汁を使いました。
授業の様子
今日は3年生の授業の様子を見てきました。
静かにテストに集中する場面や協力して掃除をしている場面など
子どもたちが頑張っている姿が見られました。
11月13日
ツイストパン 牛乳 大豆の洋風煮 切り干し大根のサラダ
切り干し大根のサラダは、切り干し大根、キャベツ、にんじん、コーンを茹で、水煮のツナと合わせて食べるサラダです。
ドレッシングは給食室で手作りです。
切り干し大根は煮物のイメージがありますが、サラダでもおいしく食べられます。
子供たちは「野菜がおいしい」と言って、よく食べてくれていました。
学校の様子
今日は5年生の救急講習の様子を見てきました。
AEDの使い方や胸骨圧迫の正しい行い方などを学んでいました。
終わった後、子どもたちに感想を聞くと「すごく勉強になった。」と言っていました。
11月12日
彩の国おこわ 牛乳 いわしの佃煮 かきたま汁
「彩の国おこわ」は、埼玉県産の食材を使ったごはんです。
今日は、お米・大豆・しょうゆ・さといもを使いました。
やさしいしょうゆ味で、子供たちに好評でした。
さといもは、素揚げしてから炊きあがったごはんに混ぜ込みます。
油で揚げることで、さといもが苦手な子でも食べられていたようです。
しょうゆ・お米も埼玉県産です。
お米は毎日の給食でも同じ物を使っています。
授業の様子
今日は2年生の図工の時間にお邪魔しました。
「カッターナイフタワー」という授業で、カッターを使って厚紙を切り立体物をつくる活動を行っていました。
11月11日
ごはん 牛乳 とりとカシューナッツの炒め煮 春雨スープ
今日は中華料理です。
とりとカシューナッツの炒め煮は、でんぷんを付けて揚げた鶏むね肉をたまねぎ・にんじん・たけのこ・ピーマン・干ししいたけ・カシューナッツと炒め合わせます。
具だくさんでおいしい炒め物です。
授業の様子
今日は4年生のテストの様子を見てきました。
CDを聴いてから取り組むテストでしたが、子どもたちは大事なところをしっかりメモして問題を解いていました。
11月10日
ソース焼きうどん 牛乳 みそポテト きゅぽらんゼリー
今日は「川口の日」ということで、鳩ヶ谷地区のご当地グルメの「ソース焼きうどん」と「きゅぽらんゼリー」でした。
みそポテトは秩父の郷土料理で、小麦粉をまぶしたじゃがいもに甘めのみそダレを絡めました。
地元では今もおやつやご飯のおかずなどで親しまれている料理で、給食でも子供たちに好評でした。
ソース焼きうどんは、鳩ヶ谷商工会がソース会社と共同開発した、焼きうどん専用ソースを使って作りました。
みそポテトのみそは、埼玉県産大豆・米で作られている「彩花みそ(赤)」を使用しました。
給食で使っているみそは、全て「彩花みそ」です。
授業の様子
今日は6年生の国語の授業にお邪魔しました。
狂言を実際に発表する時間だったのですが、セリフだけでなく動きもマネしている児童もいて見ていてとても楽しかったです。
11月9日
鉄骨いなりちらし 牛乳 鋳物汁
今日は、川口のB級グルメの「鉄骨いなり」を給食用にアレンジした「鉄骨いなりちらし」と、川口の鋳物職人が古くから栄養補給に食べていたという「鋳物汁」でした。
鋳物汁は、赤みそ、白みそをブレンドして使い、最後に溶かした鉄を表現したごま油を入れるのがポイントです。
具材は豆腐・たまねぎ・にんじん・こんにゃくとシンプルですが、意外にも子供たちに大好評の汁物です。
「鉄骨いなりちらし」は鋳物工場のお稲荷様と“鉄”のイメージから、鉄分を多く含んでいるひじき・小えび・白ごまを使用しています。
給食だよりでもお知らせしたとおり、11月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。
地場産物を取り入れた給食による郷土学習を行うなど、ふるさとへの愛着を深める学校給食活動を推進しています。
今月は、ふるさとである川口市や埼玉県に興味や関心を持ってもらえるような給食をたくさん提供していきます。
11月6日
きゅぽらんパン 牛乳 コーンシチュー 秋の味覚たっぷりごまあえ
11月10日の川口の日が近いということで、今日は年に1度のきゅぽらんパンでした。
メロンパンの裏にきゅぽらんの焼き印が押してあります。
子供たちは、おいしくてかわいいパンを喜んで食べていました。
秋の味覚たっぷりごまあえは、今の時期においしいブロッコリーとさつまいもをごま和えにしました。
ブロッコリーは埼玉県産、さつまいもは千葉県産でした。
きゅぽらんパンの食べ方は人それぞれで、きれいに周りだけ食べている子もいました。
他にもシチューに付けて食べたり、様々な食べ方で味わっていました。
授業の様子
今日は六年生が租税教室を行いました。
税がどのように使われているかなど、これからの生活に関わることを学びました。
学校の様子
今日は津波防災の日ということで、市内で緊急地震速報の訓令を行っていました。
それに合わせて、原町小学校でも放送に従い防災訓練を行いました。
机の下に避難する、その場にしゃがむなど、それぞれの場所にあった避難方法を行うことができました。
11月5日
ごはん 牛乳 ジャージャンどうふ 春巻 りんご
今日のジャージャンどうふは中国の家庭料理で、漢字では「家常豆腐」と書きます。
本来は豆腐を揚げて作るそうですが、今日は厚揚げで作りました。
酒・砂糖・しょうゆ・赤みそ・トウバンジャンで味付けし、でんぷんでとろみを付けました。
しっかりした味で、ごはんに良く合う料理でした。
今日の厚揚げは、埼玉県産大豆で作られたものを使いました。
外側は香ばしく、中は柔らかくておいしかったです。
学校の様子
今日の全校朝会は、全編テレビ放送で行いました。
やはり、しゃべっている人がテレビに映っていると子どもたちがすごく食いついてくれました。
11月4日
しゃくし菜じゃこごはん 牛乳 豚汁 みかん
今日のごはんに入っている「しゃくし菜」は、秩父地方で古くから作られている葉野菜です。
正式な名前は「雪白体菜(せっぱくたいさい)」と言いますが、歯の形が「杓子(しゃくし)」という、汁物やご飯をよそう道具に似ていることから、「しゃくし菜」と呼ばれています。
しゃきしゃきした食感が特徴で、秩父地方では晩秋に収穫したものを漬物にして、冬の保存食にしていたそうです。
今日は、しゃくし菜漬けをちりめんじゃこ、ごま、油揚げ、調味料と一緒に炊き込みました。
大人好みの味かなと心配しましたが、子供たちはよく食べてくれていました。
授業の様子
今日は2年生がサツマイモの収穫を行いました。
大きいものから小さいものまで様々でしたが、
子どもたちはみな、楽しんで収穫していました。
11月2日
ごはん 牛乳 ぶりの揚げてり焼き 紅白すまし汁 ぶどうゼリー
今日は、原町小学校の開校記念日です。
お祝いとして、おめでたい紅白のはんぺんをすまし汁に入れました。
ぶりは給食室で焼くことが出来ないので、でんぷんを付けて揚げてから、てり焼き風のタレを絡めました。
身が柔らかく、臭みもなかったので、子供たちにとても好評でした。
「ごはんと一緒に食べるとすごくおいしい。」と言ってもらえて、嬉しかったです。
11月の給食だよりでもお知らせしましたが、今日の「ぶり」は「学校におけるおさかな消費緊急対策事業」という取組を利用し、鹿児島県産の養殖ぶり「鰤王」(ぶりおう)の無償提供を受けました。
この事業は、新型コロナウイルスの影響を受け、消費が落ちてしまった養殖魚を給食で提供することで、消費を促進するという目的で実施されています。
1月には同じ事業より、かんぱちの使用を予定しているので、楽しみにしてください。